東北大学 理学部 学部案内 2025
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長期留学研究留学32グループ参加型●スタディアブロードプログラム(SAP)●ファカルティレッドプログラム(FL / 教員引率型)北米、ヨーロッパ、アジア地域の教育機関で、さまざまなテーマに沿った体験学習や特色ある語学講座に参加できます。現地学生たちとの交流やホームステイなどを通じて国際的な視野を育むことができます。個人参加型●海外体験プログラム ●ショートプログラム海外の協定校等がさまざまな国や地域の学生を招いて実施するプログラムに参加します。多様なテーマで世界から集う学生とともに学びます。グローバルに活躍できる人材を育成する、さまざまなプログラムの提供やサポートを展開しています。●海外留学プログラム ●留学アドバイジング●英語学習プログラム ●英語能力試験●海外留学奨学金  ●国際共修 他多数東北大学は世界各国の教育・研究機関と学術交流協定を締結しており、そのネットワークを活かして学生交流を積極的に進めています。さまざまな特色ある海外留学プログラムが用意されており、留学のための奨学金制度も充実しています。また、2,000名を超える外国人留学生を受け入れており、文化や言語が異なる学生同士が協働学習を行う国際共修授業を実施するなど、学内で異文化コミュニケーションを実践する機会も広がっています。短期留学海外初心者・短期留学希望者向け(主に夏休み・春休み期間中の1〜8週間程度)海外に行くのが初めての方はもちろんのこと、将来長期留学を考えている人におすすめです。プログラム参加で単位を取得できるものもあります。グローバルラーニングセンター(GLC)鈴木 智也 さん物理学科 / 3年次留学開始[留学時期]2023.8〜2024.5(予定)[留学先]アメリカペンシルベニア州立大学実際に留学してみての感想留学中の苦労は尽きませんが、世界中から研究者が集まる環境での研究活動や、さまざまな国から来た人との交流、そこで得た日本への相対化の視点など、得られるものは本当に多種多様で一生ものの学びになります。留学に行って世界を知るということは、日本ではどこか■学生のうちにできる贅沢な学習経験■のように捉えられている節があると感じます。しかし、裕福ではない異国の家庭から必死の思いで学びに来ている学生、アメリカで一流の研究者になろうと日々努力するラボの先輩、職を●交換留学プログラム学生交流協定を結ぶ大学で、1学期または2学期にわたって現地の学生とともに授業履修や研究活動等を行うプログラムです。海外の大学で過ごしながら、語学習得や異文化理解を養うだけでなく、自分の専門についてじっくり学べます。●ダブルディグリープログラム東北大学と提携校の2つの修士レベルの学位取得を目指すプログラムです。提携校はいずれもフランスとスウェーデンのトップクラス高等教育機関で、1年から2年にわたり現地学生とともに授業履修や研究を行います。将来世界で活動するために必要となる研究者としての力量や国際性を伸ばすことが期待できます。交換留学等の留学経験を持ち、留学先で得た経験や知識をもとに、これから留学を目指す学生を支援する学生サポーターです。大学と協働して、学生の視点で留学カウンセリングなどの留学支援活動や留学関連イベントを実施しています。現地の学生とともに学ぶ(1学期〜2年程度)留学中は在学扱いとなり、東北大学に授業料を納めていれば、ほとんどの派遣先大学で授業料は徴収されません。留学先で取得した単位が東北大学の単位として認定されることもあります。JAPAN■という奨学金を受給しながら留学していますが、このプログラムは倍率が高く選考もユニークで、そのための準備にたいへん苦労しました。また、本奨学金を受け取るために派遣留学先の研究室から早期に受け入れ許可をもらう必要があり、渡米前から受け入れの交渉などに奮闘しました。 グローバルキャンパスサポーター(GCS)●自然科学系短期共同研究留学生交流プログラム(COLABS)派遣先の指導教員のもとで、自身のテーマに沿った研究活動を行うプログラムです。海外の大学や研究機関で、世界を舞台に活躍するために求められる専門知識、研究能力、国際性、異文化対応力を磨くだけでなく、世界レベルの研究者との共同研究や人的ネットワークを築く機会になります。留学先や留学期間は研究スケジュールにあわせて最短10日間から最長1年間まで目的に応じて選択でき、要件を満たせば奨学金受給の可能性もあります。得るために毎年の夏休みを企業でのインターンに費やす友人などに出会うと、■これがこの世界で当たり前に生きていくことなんだ■というスタンダードを身をもって知る事ができました。留学にはうんざりするほどの障害がありますが、ぜひそれを皆さんの力で跳ねのけて、■世界的市民として生きるとは何なのか■ということをぜひ生身で体験してきて欲しいと思います。主に本学で実施している各種海外留学プログラム等の情報提供や相談対応を行っています。また理学部と理学研究科に在籍する外国人留学生の支援をしています。研究活動メインの留学(10日〜1年程度)自然科学系の研究科に所属する大学院生と大学院進学見込の学部4年生を対象とした、研究を主目的とするプログラムです。理学部 国際交流推進室(DiRECT)留学先を選んだ理由私は物理を学びながら、将来はより応用的な分野の研究がしたいと考えていました。そんな中見つけたPenn Stateには、全米で10位、世界でも20位ほどの材料科学の学部があったため、ぜひそこで世界最先端の材料研究を体験したいと思い、留学を決断しました。学部生でありながら、幸運なことにも博士課程の学生に交じって半導体の研究活動を行っています。 留学前の準備で苦労したこと私は文部科学省の留学支援プログラム■トビタテ!留学主な海外留学プログラム(2024年4月現在)※一部プログラムはオンラインで実施される可能性があります。交換留学プログラムでアメリカ留学!国際交流International Exchange

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