東北大学 工学部 建築・社会環境工学科
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砂漠の中にたたずむピラミッド、古代ローマの建築物・街道網・水道橋、東京スカイツリーに通じる技法が施された法隆寺。数々のモニュメントが千年以上の時を経て今なお輝きを放ち続けています。建築・社会環境工学は歴史を受け継ぎ、豊かで文化的な生活空間を次世代へと引き継ぐ役割を担っています。本学科では5つのコース「社会基盤デザイン」「水環境デザイン」「都市システム計画」「都市・建築デザイン」「都市・建築学」を設け、総合的な教育・研究に取り組んでいます。■ 自然災害を克服し、地球環境問題を緩和する豊かで快適な社会■ 安全性・快適性・社会性・芸術性を兼ね備えた建築と社会基盤施設で構成される都市また、ICT技術を活用して新しい価値を創造できる人材を育成すべく建築・社会環境工学と並行してコンピュータサイエンスやデータサイエンスの基礎をまなぶ「クロス情報プログラム」を展開しています。生活に密着した都市環境を計画・設計・創造する能力を身に付け、日本および世界で活躍するプロフェッショナルを目指しましょう。5つのコースで安全で快適な生活を支えるプロフェッショナルを育てる

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