60工学を5つに大きく分けた学科構成のため、入学後専門教育を学ぶ中で専門分野の決定が可能学修レベル認定制度により、課題解決力や価値創造力など多面的に個々の学生の成長を追跡取得できる資格・免許※学科によって異なります。工学部独自の英語教育や留学先大学の確保、海外での研究発表などにより学生の国際性を伸長百年間の卒業生が築いてきた信頼と実績が、希望する進路を後押し4年次卒業研究論文化学・バイオ工学科2年相田 紗希さん(昭和学院秀英高等学校卒業) 東北大学の理念「研究第一」「実学尊重」を体現する工学部。1919年の設置以来、社会をより豊かにする多くの研究開発成果を生み出しています。それらの研究の主役は学生。指定国立大学の充実した研究環境の下、世界トップクラスの教授陣と共に、未来を切り拓く研究に取り組んでいます。 工学部では、大学院博士課程前期までを見据えて6年間の学びで、世界トップクラスのエンジニアを育成します。学部4年間で、全学科共通の数学や物理など基礎学力、各学科の専門科目を学修し、研究開発に必要な基礎力を身につけます。4年生から大学院にかけて、各々の研究テーマを設定し世界最先端の研究に携わることで、エンジニアとしての実力が着実に向上します。国内外の研究会、国際会議への成果発表を通じて、プレゼンテーション・コミュニケーション能力を鍛え、グローバル人材として活躍する素地を身につけます。機械知能・航空工学科4年風間 李子INFORMATION 東北大学工学部は、文部科学省の事業採択を受けて、令和6年度より全学科で「クロス情報プログラム」を実施します。このプログラムは、従来のカリキュラムで各学科の専門科目を学びつつ、これと並行してAI・数理・データサイエンス(AIMD)に関連する科目を無理なく履修できるプログラムです。このプログラムにより、各学科の専門分野である工学の知識や技術を基礎としつつ、情報技術を応用することで新たな価値を創造することができる「工学×情報」人材を育成します。科学技術によるイノベーションで世界を動かす人になろう工学部長・工学研究科長現代社会は凄まじい勢いで発展していますが、その原動力となるのがイノベーション(革新)です。東北大学工学部は、科学技術によってイノベーションを起こす人たちを育てる学部であり、百年を超える歴史の中で、様々な発明を世に送り出しています。工学部では、各分野での技術に関する専門はもちろん、それらと情報技術・AIを組み合わせて、様々な社会課題を解決する方法を研究・教育しています。ぜひ共に工学部で学び、イノベーションで世界をより良くしていきましょう。伊藤 彰則“研究者の卵”として研鑽を積む最高の環境1年次全学教育科目さん(北海道室蘭栄高等学校卒業)2年次専門教育科目(理系基礎、工学基礎、専門基礎)電気情報物理工学科4年遠山 航汰自分の世界を広げられる場所3年次さん(新潟県立新潟南高等学校卒業)化学を幅広く学びたい方へ!卒 業 後応用化学と生命化学の両側面を学ぶため、東北大学工学部を志望しました。主体的に研究を進めるのはもう少し先ですが、基礎学習を通して化学の適用範囲の広さを実感しています。工学部では化学を幅広く学べます。化学が好きな方、東北大学で一緒に学び、化学の奥深さを感じましょう!※コース、研究室への配属の時期は学科によって異なります。/ 世界に挑戦する高度情報人材の育成 −全学科で「クロス情報プログラム」を実施◆入学式●オリエンテーション●学部専門教育科目 ※学科によって異なりますオープンキャンパスで研究に対する姿勢に感銘を受け、進学を決めました。入学後は、学友と共に日々学びながら、休暇を利用して短期留学に挑戦しています。カリキュラムに加え、学生の挑戦を後押しするプログラムや支援が充実しています。皆さんも、この最高な環境で研鑽を積んでみませんか。●コースへの配属● 中学校教諭一種免許状(数学・理科)● 電気主任技術者[実務経験後に資格取得]●学生実験・演習本学科では電気情報分野を幅広く学ぶことができるため、入学後に知識をつけて視野を広げながら、自分の興味のある分野を探すことができます。また課外でも、一緒に様々なことに挑戦できる友人達から日々刺激をもらい、楽しく成長できていると感じています。● 高等学校教諭一種免許状(数学・理科・情報)● 甲種危険物取扱者試験受験資格●研究室配属●卒業研究●大学院博士課程前期入試●卒論口頭試問、研究発表会◆学位記授与式早期卒業● 一級建築士試験受験資格[実務経験後]● 技術士補● 進学: 工学研究科 情報科学研究科 環境科学研究科 医工学研究科 ほか● 就職● その他(起業など)● 測量士補■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Message from Students学部の特徴学修の特徴と4年間の流れ在学生からのメッセージEngineering高校生の皆さんへMessage from the Dean工学部School of
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