東北大学 大学案内 2025年度入学者用
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662023年度大学院入学者の出身比率東北大学 32.5%|国内の他大学 16.9%|外国の大学等 50.6%2023年度大学院入学者の出身比率国内の他大学 25.0%|外国の大学等 75.0%2023年度大学院入学者の出身比率東北大学 76.3%|国内の他大学 14.5%|外国の大学等 9.2%2023年度大学院入学者の出身比率(上:MC/下:DC)国内の他大学 44.4%|外国の大学等 55.6%東北大学 33.3%|国内の他大学 31.0%|外国の大学等 35.7%2023年度大学院入学者の出身比率東北大学 71.8%|国内の他大学 14.7%|外国の大学等 13.5%2023年度大学院入学者の出身比率東北大学 29.2%|国内の他大学 37.5%|外国の大学等 33.3%2023年度大学院入学者の出身比率東北大学 21.8%|国内の他大学 12.7%|外国の大学等 65.5%2023年度大学院入学者の出身比率(上:MC/下:DC)東北大学 57.3%|国内の他大学 28.1%|外国の大学等 14.6%東北大学 48.3%|国内の他大学 43.4%|外国の大学等 8.3%2023年度大学院入学者の出身比率(上:MC/下:DC)東北大学 87.5%|国内の他大学 5.6%|外国の大学等 6.9%東北大学 33.3%|国内の他大学 50.0%|外国の大学等 16.7%2023年度大学院入学者の出身比率東北大学 75.2%|国内の他大学 10.9%|外国の大学等 13.9%人文社会科学を構成する専門分野の研究を通じて人類文化の知的遺産を確実に継承し、創造的発展に寄与する研究者および高度な専門的職業人を育成するとともに、幅広い教養と専門知識を柔軟に活用する人材を送り出します。法学・政治学の領域における卓越した理論家に加え、分野横断的な関心を持ち実務にも通じた研究者、海外の大学等との連携により国際性を備えた研究者を養成するとともに、継続教育を通じて高度専門職業人の専門性の獲得・深化を支援します。自由な発想と独創性をもって自然の真理探究と創造的な研究に取り組み、人類の知の地平を拡大します。また、最先端理学研究をグローバルに牽引できる研究者の育成、次世代の科学技術の発展と社会生活の質の向上に大きく貢献できる人材を育成します。生物学分野の大学院教育・研究は主として生命科学研究科が担っています多様な分野に門戸を開き、異分野融合型歯学「インターフェイス口腔健康科学」の先端研究を推進することで、先進的歯科医療を担う歯科医師、世界の歯学を牽引する研究教育者、歯学の国際的トップリーダーをインキュベートします。MC : 修士課程、前期2年の課程 DC : 博士課程(医学履修課程、歯学履修課程、薬学履修課程)文学研究科法学研究科理学研究科歯学研究科工学研究科教育学研究科経済学研究科医学系研究科薬学研究科農学研究科● 日本学専攻● 広域文化学専攻● 総合人間学専攻● 法政理論研究専攻● 数学専攻● 物理学専攻● 天文学専攻● 地球物理学専攻● 化学専攻● 地学専攻 ● 歯科学専攻● ファインメカニクス専攻● 量子エネルギー工学専攻● 電子工学専攻● 化学工学専攻● 知能デバイス材料学専攻● 都市・建築学専攻● 機械機能創成専攻● 航空宇宙工学専攻● 通信工学専攻● 応用化学専攻● 金属フロンティア工学専攻● 土木工学専攻「研究第一主義」を理念とし、研究実績・社会貢献実績を有する教員等と、世界最先端の研究開発設備・教育環境を有しています。安全で豊かな社会の実現を目指し、自ら考えて研究を遂行し、将来の科学技術の発展と革新を担うことができる創造性と高い研究能力を有する研究者および高度な専門知識を有する技術者を育てます。● ロボティクス専攻● 電気エネルギーシステム専攻● 応用物理学専攻● バイオ工学専攻● 材料システム工学専攻● 技術社会システム専攻● 総合教育科学専攻● 経済経営学専攻● 医科学専攻● 障害科学専攻● 保健学専攻● 公衆衛生学専攻● 分子薬科学専攻● 生命薬科学専攻● 医療薬学専攻● 生物生産科学専攻● 農芸化学専攻高度な学術研究と高度専門職業人ならびに研究者の育成を志向する「総合教育科学専攻」(6コース)のもと教育の科学的研究に取り組み、国際的な視野と高度な知識・技術を備え、ICT、数量分析などの先端的技法を駆使できる人材を育成・養成します。経済学・経営学の高度な総合的教育を行い、21世紀の社会的・経済的諸課題の解決のために知的貢献を行う研究者と、高度な職業能力をもって社会の指導者となりうる人材を育成します。分野別の学部・大学院一貫教育プログラムを備えています。医療や医学研究の最先端において活躍する先導的人材の育成を目的に、医療系学部の出身者だけでなく理系・文系のいかなる学問背景をもつ学生も受け入れる「多様性」、種々のニーズに対応できる教育カリキュラムを備えた「柔軟性」、修了後に多彩な活躍フィールドが広がる「可能性」を特徴としています。薬を通じて人類の福祉と発展に貢献できる人材を育成することを教育理念とし、広範囲な薬学分野の知識と技術を修得し、独創的な発想力と国際的な競争力を備えた薬学研究者・技術者を育てます。人類の生存や福祉の向上に密接した食料、生命、健康、環境に関する高度な専門的知識と学識を備え、バイオサイエンス、バイオテクノロジーなどの先端技術を活用し、農学研究を自立的・論理的に行い、新しい生物産業の創成を国際的視野から先導的に推進できる人の養成を目指します。研究科専門分野で選べる豊富な研究科・大学院 近年は全国的に学部卒業後、大学院へ進学する学生の割合が増えつつあります。東北大学も全体的に進学率が高く、とりわけ理学部・薬学部・工学部・農学部はいずれも70〜90%の数値を誇ります。大学院は、学部で学んだ専門的知識や教養、技術を活かし、さらに磨きをかけ、次世代を担う研究者・実務者の養成を主な目的とする課程です。 東北大学には、学部を持ち、関連する分野の学生を多く受け入れる10の研究科と、学部を持たない五つの独立研究科、研究者の養成を主たる目的とする、これらの研究科とは別に三つの専門職大学院も設置されています。School大学院Graduate

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