スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を2025 年 4 月 1 日から 2026 年 3 月 31 日までに授与された者又は授与される見込みの者 次のすべての要件を満たすこととします。 ① 日本語を母語とする者，日本語 A を履修した者，又は日本語 B（HL）若しくは日本語B（SL）を履修し，成績評価が 5 以上の者 ② 英語 A を履修した者，又は英語 B（HL）若しくは英語 B（SL）を履修し，成績評価が5 以上の者 ③ 国際バカロレア資格取得において，本学が指定する次表の科目を履修し，かつ，指定する成績を収めていること。 数学（HL）に加え，生物，化学，物理から 2 科目，うち 1 科目は HL （成績は数学と理科 2 科目いずれも 5 以上） ① 本学の教育理念に照らし，人物的に優れていること。 ② 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。 ③ 農学に強い関心と勉学意欲を持ち，豊かで柔軟な発想と論理的な思考ができる者 以上の点で，学校長から高い評価を得ている者 国際バカロレア入試（農 学 部） （１）出願資格，出願要件及び出願基準 （２）選 抜 方法 （３）第１次選考及び第２次選考 指定科目及び成績 出願資格 出願要件 出願基準 筆記試験では，数理的思考力，自然科学分野の基礎的理解度と論理的思考力，英文読解力等を評価します。 出願書類については，国際バカロレア成績のほか，学校内外の様々な学習成果や活動実績，資格等を評価します。 面接試験では，実施前に農学に関する話題で小作文を課します。面接では，出願書類と小作文を参考に，農学への関心度と知識，発想の柔軟性と豊かさ，表現力，行動力，協調性等を総合的に評価するとともに，英語を用いて情報を伝える能力を評価します。なお，小作文そのものは採点の対象にしません。 すべての志願者を対象に，筆記試験により第1次選考を行います。第1次選考合格者にのみ第2次選考として面接試験を行います。その結果と，第1次選考で実施した筆記試験の結果を総合して合格者を決定します。 なお，出願書類の評価は面接点に含めます。 59
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