□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□Message印象深い授業河北新報社 勤務●西洋史演習●西洋史概論●西洋史各論●美学・西洋美術史概論●日本思想史各論 また、西洋史研究室では、論文の書き方や進路などで分からないことや不安なことを、先生と先輩たちが気軽に相談に乗ってくれる環境がありました。卒業までたどり着けたのはひとえに周囲のサポートがあったからだと感じています。 現在、私は新聞社で記者として働いています。事件事故、イベントなど生ニュースを扱うこともあれば、戦争や災害といった大きなテーマで社会の変化を追うこともあります。読者の心に響く記事を書くことを一番に心がけていま 研究室の授業で古代から近現代にかけての欧米の歴史を学ぶと、「なぜ当時の人はそう決断したのか？」、「過去のこの出来事は今に通じるかも」…と次々に興味が湧きました。全て遠い外国の過去のお話ですが、今の世界への理解を深める一助になります。また現代日本がグローバルな環境に置かれていることを考えると、その一部である日本と自分への理解にもつながります。他の研究室の授業も含め、文学部では人間とは、社会とは何か自ら考える術を学べました。西洋史専修17Tohoku University, Faculty Of Arts And Letters 2026す。社会を独自の視点で捉え、読者に深い内容を提供できる記事作りに、研究室での学びが生かされていると日々実感しています。●西洋史基礎講読卒業生からのメッセージ2021 年度卒業□□□□□□□□［ 福島県立白河高等学校 ］
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