231246357NEW!1 東北大学附属図書館農学分館面積は5,732㎡、閲覧席数369席、図書・雑誌・新聞など収蔵可能数は71万冊。L字型のパーソナルワークデスクやラウンジなどがあり、職員によるレファレンスサービスも提供しています。2 ラーニングコモンズ主体的な学習・交流スペースとして160席設けられており、机・椅子・ホワイトボードは自由に移動可能。様々な機器の貸し出しをしており、グループ学習やイベントなどで使用可能です。3 講義室300人規模の大講義室を始め、全11室4種類の大きさの講義室で授業を受けます。講義室にはプロジェクター、スクリーン、カメラが設置されており、オンライン授業や海外との共修授業が可能です。4 ユニバーシティ・ハウス青葉山日本人学生と留学生700人以上が居住可能な国際混住型の大学直営学生寮。学生アドバイザーの配置、家具・家電製品完備、管理会社の24時間サポートで快適な寮生活を整えています。6 次世代食産業創造センター農林水産・食品産業の発展と生物多様性の維持を両立させ、工学系等の異分野との連携で社会課題の解決を目指す研究・教育を行います。写真はプラズマ農業の実証実験の様子です。7 食と農免疫国際教育研究センター新たに医農免疫の分野横断的な強力基盤と放射光を取り入れた次世代生命農学の拡大により、食と農免疫の国際教育研究を推進し、世界をリードする次世代型農業の発展と人材育成に貢献します。8 複合陸域生産システム部(川渡フィールドセンター)9 複合水域生産システム部(女川フィールドセンター)10 複合生態フィールド制御部複 合 生 態フィールドとは 森 林・草 地・農地の陸域と沿岸・海洋の海域、そして都市部を結びつけた領域で、これらの領域をリモートセンシング 技術を活用して調査しています。11 放射光生命農学センター農学部に近接する次世代放射光施設”NanoTerasu”を活 用して、食 料・健 康・環 境を中 心とした農 学・生 命科学領域の様々な課題に取り組み、研究教育や産学官連携を推進しています。大学附属農場として全国一の規模を誇り、森林・草地・耕地における動物・植物・土壌の関係等を複合的に解明し、食糧生産と環境保全の両立を目指した教育研究を行っています。牡鹿半島の周辺では、黒潮と親潮が出会うことで特色ある海洋環境が形成されています。そのような絶好のロケーションの下、持続的利用を目指した海洋生物資源の管理や保全に関する教育・研究を行っています。1 農学系総合研究棟教員・学生研究室、実験室、専門施設、学部事務室等を有し、本棟と別棟からなる地上5階建ての研究棟。施設全体はロの字型の実習部門、円弧状の研究部門に区分けされており、建物の安全性を確保する為、免震構造を採用しています。2 植物実験フィールド圃場、加温・無加温ガラス室、自然光型小型ファイトトロン、人工光単色光多連培養室、植物生育制御実験室等があり、イネを始めとした穀 物 類 、様々な園 芸作 物 や 果 樹 等 の 栽 培と生 産 に関 する実験を行っています。3 動物研究棟小動物研究施設、家畜研究施設、家禽研究施設、動物機能・形態解析施設及び増肥施設から構成され、生命現象の解明、食に関する基礎研究、飼養管理や発生工学研究を行っています。4 植物環境応答実験施設9室の植物環境制御室と2室の培養室を駆使し、地球上の様々な環境を想定した条件での植物の栽培やそれらの環境に適応する形質転換体植物の作出など、植物の環境応答の研究を行っています。5 放射性同位元素実験施設放射線管理区域内で非密封放射性同位元素(RI)を使用した生物実験が可能。国 の 使 用 承 認を受 け た 実 験 施 設 で 、非密封RIを使用した農学分野の幅広い実験を行うことが可能です。132017年に完成した東京ドーム17個分の敷地面積を有し、仙台駅から地下鉄で約10分の環境共生型キャンパス。教育・研究施設、図書館、学生寮、食堂、コンビニなどの施設があります。CAMPUS IMFORMATION キャンパス・施設・センター紹介農学部施設・関連センター青葉山新キャンパス
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