勤務先修士課程博士課程勤務先勤務先修士課程博士課程勤務先修士課程博士課程勤務先修士課程勤務先修士課程国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構東北大学大学院 農学研究科東北大学大学院 農学研究科株式会社 日本政策金融公庫東北大学大学院 農学研究科キリンホールディングス 株式会社東北大学大学院 農学研究科国税庁東北大学大学院 農学研究科東北大学大学院 農学研究科国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構JA全農ET研究所京都大学大学院 農学研究科東北大学大学院 農学研究科天下谷 佳代子長田 佑太造田 篤与謝野 舜木暮 悠太林 諒子園芸学研究室 (2017年3月卒業)健康で豊かな生活に欠かせない「食」に興味をもち農学部を選択しました。卒業後は、国税庁の技術系職員として酒類業振興施策の技術的事項などに携わってきましたが、農学部で受講した作物の栽培実習やバイオテクノロジー実験などの幅広い経験が活きています。現在は社会人博士として再び東北大学に在籍し、ワインの原料であるブドウについて研究しています。学生への支援が厚く、研究や学習に集中できる環境が整っていることが東北大学の魅力だと思います。国際開発学研究室 (2017年3月卒業)私は食に関することを自然科学だけでなく社会科学も含めた多様な視点から学びたいと思い、農業経済学コースを志望しました。実際、多分野な科目、圃場での実習、農業現場の調査など様々なアプローチで学ぶことができ、現在研究機関の事務として様々な研究分野の方を支える上で基礎になっていると感じています。また、講義内外問わず学生の意欲に対してどの先生方も熱心に応えてくれるところも魅力のひとつだと思うので、自分次第で様々なことが学べる環境が整っていると思います。動物遺伝育種学研究室 (2015年3月卒業)私は動物生命科学コース内の動物遺伝育種学研究室に進み、家畜の遺伝的改良に関する研究に取り組みました。学んだことを実際の現場に活かしたいと考え、現在は多数の黒毛和種を保有する企業に就職し、牛群の改良業務に従事しています。動物生命科学コースでは、人工授精師や受精卵移植師の資格も取れるため、研究・現場両方の仕事に取り組むことができております。研究はもちろんのこと、現場で重宝される資格が取れることも魅力の一つだと思います。15植物生命科学コース/PLANT SCIENCE農業経済学コース/AGRICULTURAL ECONOMICS動物生命科学コース/ANIMAL SCIENCE応用昆虫学研究室 (2015年3月卒業)※卒業時:生物制御機能学研究室私は人と密接に関わりのある生物やその利用方法について学びたいと思い、農学部に進学しました。学ぶことのできる分野が植物、動物から微生物まで多岐にわたることが農学部の魅力だと思います。進学後は応用昆虫学研究室で昆虫の味認識やそれを用いた寄主選択メカニズムに関する研究に取り組み、より農業現場に近い研究に挑戦したいと考えて現在の勤務先を選びました。就職先では農業上問題となる線虫に関する研究に従事しています。大学時代に専門として学んだこと以外に、農学部で触れることのできた様々な知識や経験が役立っていると感じています。環境経済学研究室 (2016年3月卒業)私は現在農業向けの融資業務を中心に働いています。今日皆さんが食べたごはんは私のお客様が育てたものかもしれません。学部では農業経済学について勉強していました。在学中に学んだことを活かして、農家さんと一緒に働けることが仕事のやりがいです。東北大学では自然科学に限らず、社会科学からの視点も含めて、幅広く農業・農学を学ぶことができます。皆さんも東北大学で自分にあった道を見つけてはいかがでしょうか。動物生理科学研究室 (2013年3月卒業)オープンキャンパスの模擬講義をきっかけに生物についてより深く学びたいと考え、農学部に進学し畜産動物の内分泌制御に関する研究に取り組みました。農学部は入学後学び始めてから自身の興味に応じてコースを選べる点が魅力だと感じます。卒業後は食を通じ人々の生活を豊かにしたいと思い現在の会社に入社しました。酒類の技術開発や工場の生産管理など幅広い業務を経験してきましたが、どの部署でも学生時代に培った仮説を立てPDCAを回す習慣が役立っています。A LUMN I M E S S AG E 卒業生メッセージ
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