卒業P.7共用試験OSCE/CBT共用試験OSCE/CBT医学英語基礎医学修練基礎医学社会医学解剖実習組織学実習05研究医コース研究医コース(MD-MC-PhDコース)(MD-MC-PhDコース)P.8臨床修練前準備実習臨床医学社会医学症候学PBL研究医コース研究医コース(MD-PhDコース)(MD-PhDコース)P.8マッチングP.8マッチング共用試験OSCE共用試験OSCE臨床修練P.8高次臨床修練P.8地域医療実習P.7入学試験医学・医療入門/行動科学地域医療体験実習医学研究PBLP.6全学教育生命科学医療行政官4 診療技能患者情報の収集と病態の推論・判断・対応を適切に行うために、臨床技能と患者安全の基本を身につけている。5 科学的探究医学における未解決問題を見出し、科学的理論と方法により解決に取り組む能力を身につけている。6 地域と世界における医療地域・国・世界の医療を俯瞰し、健康・疾病の動向と保健医療システムを理解している。学習成果の適正な評価と個別フィードバックを行い、学習者の内省・自己啓発と能力開発を促進する。5年次6年次臨床医1 プロフェッショナリズム医師としての基本的な素養と習慣、倫理観を身につけている。2 医学知識医学の根幹となる基礎医学・臨床医学の理解を深め、それらを統合し応用する能力を身につけている。3 コミュニケーション医師としての基本的な対人関係能力を身につけている。1、2年次は全学教育科目として幅広い一般教養科目と専門教育に活用可能な科目を提供する。1年次より専門教育科目を開始し、医療人、医学研究者として必要な基本的知識・技能・態度を6年間で段階的に修得させる。1年次2年次基礎研究医プログラム医学部医学科では、定められた全科目(全学教育科目、専門教育科目)を履修し、6つの教育目標に基づいた能力を有する学生に学士(医学)の学位を授与する。研究第一の理念に則り、長期に亘り研究に従事し成果を発表する期間を設ける。医学研究PBL、基礎医学修練、高次臨床修練によって、医療リーダーや医学研究者として必要な能動学習・自己研鑽の技能と態度の涵養をはかる。4年次大学院研究医学士取得医師国家試験卒業試験など3年次臨床研修2年(臨床医必修)医学部医学科のカリキュラム・ポリシー(抜粋)カリキュラム医学部医学科のディプロマ・ポリシー123TOHOKU UNIVERSITY SCHOOL OF MEDICINE 2026
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