文学部教育学部法学部経済学部理学部医学部6年次5年次4年次3年次2年次2学科共通●2年次後期〜3年次前期 「基礎薬学実習」1年次歯学部薬学部工学部農学部大学院附置研究所・学内共同教育研究施設等● 就職43一般企業等就職26.6%主な進学先内訳主な就職先業種別内訳[21名]課題研究東北大学大学院薬学研究科東北大学大学院薬学研究科※製造業、卸売業・小売業は製薬会社や薬局を展開している企業。主に製薬、薬局などになります。TEL. 022-795-6803(月〜金曜 8:30-17:15)● 進学:薬学研究科ほか● 薬剤師、医療機関、研究機関など本学部は、充実したカリキュラムの提供により基礎から応用まで幅広い薬学知識を網羅し、実践的な学びを通じて薬剤師や研究者としてのスキルを磨ける環境が整備されています。また、最先端の研究施設で興味の向く方向に研究を進めることができるのが魅力です。さん(長野県伊那北高等学校卒業)薬学部公式ウェブサイト●実務実習 (調剤薬局・病院)●卒業研究・論文作成●博士課程 (薬学履修課程) 〈4年制〉入学試験●就職活動●卒論口頭試問、 研究発表会●薬剤師国家試験◆学位記授与式● 薬剤師国家試験受験資格医療系臨床薬学分野新時代の薬学と医学の架け橋を目指しますがん化学療法薬学分野エビデンスに基づいた処方設計に参画できるがん専門薬剤師の養成ゲノム医療薬学分野遺伝子レベルで最適薬の選択と副作用回避を目指します薬物送達学分野生体内環境に応答した薬物送達システムを創出します医療薬学教育研究センター未来の健康社会や医療を切り拓く薬剤師・薬科学者を目指します病態分子薬学分野疾患時の生体内分子の動きを探ります教育研究施設医薬品開発研究センター革新的な医薬品開発を目指しますガイドブック「薬学部案内」薬学研究科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他大学の大学院等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・製造業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・情報通信業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・卸売業・小売業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金融業・保険業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・医療、福祉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・就職先本学部は、興味のある研究分野を探求するための充実した環境が整っています。高い志を持つ先輩や同期と日々切磋琢磨し合いながら、様々な貴重な経験を積むことができ、自身の成長につなげることができます。就職先本学部では学科選択までの間、専門科目を通して幅広い薬学の基礎を身につけることができます。研究室配属後は先生方や先輩方のご指導の下、自分の興味に沿った研究に取り組むことができ、充実した研究環境の中で成長することができます。本校薬学部の魅力は最先端の研究に携わることができる環境です。研究室配属後は最新の研究を学ぶとともに実際に手を動かして主体的に研究を進めるため、日々学びと成長を体感します。企業や病院など多方面の方の講義を受けて将来をじっくり見据えながら、薬学を深く学ぶことができます。さん(静岡県立藤枝東高等学校卒業)進学先と就職先(2023年度卒業生)[ 募集の単位 ]学部単位[ 入学定員 ]80名/令和7年4月入学者実績 86名[ 教 員 数 ]65名(協力教員含む)◆入学式●オリエンテーション●全学教育科目の ほかに、学部専門 教育科目化学系医薬製造化学分野医薬を自在に合成するための有機化学のフロンティアを開拓します分子設計化学分野分子デザインの力で斬新な化学反応や機能物質を創り出します合成制御化学分野偶然から必然へのチャレンジ反応制御化学分野新しい反応と機能の探究分子変換化学分野ハイスループットに機能分子合成医薬資源化学分野生物の有機合成システムをつかって分子をつくります物理系界面物性化学分野生体になじむバイオインターフェースの創製臨床分析化学分野生体中の物質分析から生命現象を理解します基幹教育科目発展教育科目実務教育科目創薬科学科4年●学科選択●研究室 配属●共用試験 (CBT、OSCE)生物構造化学分野光をつかって生体分子の形を探ります分子動態解析学分野病理の生体可視化への挑戦生物系薬理学分野脳の可塑性をターゲットにした創薬分子細胞生化学分野新規創薬ターゲットの提唱を目指します衛生化学分野感染・環境等のストレスから人の健康を守ります代謝制御薬学分野体の変化を分子レベルで明らかにして、創薬につなげますモドミクス薬学分野モドミクス(Modification + Omics)の視点に基づいた加齢性疾患に対する創薬生命機能解析学分野生命機能を個体として探りますさんさん 医薬分業により、薬剤師への社会的なニーズが高まると同時に、高度な知識と技術が求められるようになっています。薬剤師を目指す人のための薬学科では、3年次の学科決定以降、4年次後期には「CBT(Computer Based Testing基礎知識の試験)」、「OSCE(Object Structured Clinical Examination技能・態度の評価)」を受け、合格できた学生だけが4、5年次の調剤薬局・病院などでの実務実習の履修、演習へと進み、6年次で薬剤師国家試験受験資格を得ることができます。 学科決定後から4年次の第7・8セメスターまで、医療薬学関連の発展教育科目や専門薬学実習、医療薬学基礎実習を履修し、医療人としての基礎を固めます。また、4年次後半に共用試験としてCBTとOSCEが実施され合格した者だけが、その後の実務実習を履修することができます。5年次末から卒業までの1年間は、課題研究を行い、6年次末には、薬剤師国家試験のための演習などを行い、実際の試験に臨みます。全学教育科目 大学院の高度な研究活動の成果が、学部の教育に活かされています。研究活動の全体像から、薬学部ではどのような学習ができるか参考にしてください。薬学科4年● 薬学科/6年制 定員20名取得できる資格・免許充実した研究環境で薬学を深く学べる卒業後赤羽 祐哉実践で未来を切り拓く薬学の拠点学修の特徴と6年間の流れや専修選択について遺伝子レベルから人間個体レベルまで、高度な研究成果を学部の教育、研究へ薬学部教務係その他2.5%進 学70.9%91.1%8.9%42.9%9.5%28.6%4.8%14.3%(2025年3月卒業生)Message from Alumni土橋 亮太山梨県立甲府西高等学校卒業永久保 友惟東日本国際大学附属昌平高等学校卒業中島 彩瑛
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