4年次3年次2年次1年次※コース、研究室への配属の時期は学科によって異なります。● 進学:● 一級建築士試験受験資格[実務経験後]● 技術士補● 中学校教諭一種免許状(数学・理科)● 電気主任技術者[実務経験後に資格取得]● 高等学校教諭一種免許状(数学・理科・情報)● 甲種危険物取扱者試験受験資格● 測量士補44◆入学式●オリエンテーション●学部専門教育科目 ※学科によって異なります本学科では機械や航空など多様な領域を基礎から学び、興味に応じた専門コースを選べます。私も入学当初は学びたい分野が定まらず悩みましたが、幅広い講義から新たな興味を見いだし、将来の道が明確になりました。仲間と共に、一歩ずつ成長していきましょう。さん(埼玉県立大宮高等学校卒業)●コースへの配属Message from Students●学生実験・演習電気情報物理工学科は扱う分野が広範で、興味と向き合いながら専門を決定できます。私は低学年から研究を経験できるStep-QIスクールや多様なテーマの海外留学に参加し、知識以外にも多くの学びを得ています。充実した環境で興味を追求してみませんか?さん(宮城県仙台第三高等学校卒業) 工学研究科 情報科学研究科 環境科学研究科 医工学研究科 ほか● 就職● その他(起業など)本学科の魅力は、圧倒的な学習範囲の広さです。高校での化学の三大分野に加え、多くの化学を学ぶことで、分野にとらわれない知見を深めることができます。幅広い学習の中でやりたいことを見つける人も多いです。皆さんも、魅力的で奥深い化学に触れてみませんか。工学部長・工学研究科長卒業研究論文化学・バイオ工学科4年増井 優貴専門教育科目(理系基礎、工学基礎、専門基礎)電気情報物理工学科3年阿部 佑美工学を5つに大きく分けた学科構成のため、入学後専門教育を学ぶ中で専門分野の決定が可能学修レベル認定制度により、課題解決力や価値創造力など多面的に個々の学生の成長を追跡取得できる資格・免許※学科によって異なります。/ 世界に挑戦する高度情報人材の育成 −全学科で「クロス情報プログラム」を実施広く学び、可能性を拓く海外での研究発表などにより学生の国際性を伸長工学部独自の英語教育や留学先大学の確保、百年間の卒業生が築いてきた信頼と実績が、希望する進路を後押し化学を包括的に学びたい人へ科学技術によるイノベーションで世界を動かす人になろう伊藤 彰則 東北大学の理念「研究第一」「実学尊重」を体現する工学部。1919年の設置以来、社会をより豊かにする多くの研究開発成果を生み出しています。それらの研究の主役は学生。国際卓越研究大学の充実した研究環境の下、世界トップクラスの教授陣と共に、未来を切り拓く研究に取り組んでいます。 工学部では、大学院博士課程前期までを見据えて6年間の学びで、世界トップクラスのエンジニアを育成します。学部4年間で、全学科共通の数学や物理など基礎学力、各学科の専門科目を学修し、研究開発に必要な基礎力を身につけます。4年生から大学院にかけて、各々の研究テーマを設定し世界最先端の研究に携わることで、エンジニアとしての実力が着実に向上します。国内外の研究会、国際会議への成果発表を通じて、プレゼンテーション・コミュニケーション能力を鍛え、グローバル人材として活躍する素地を身につけます。全学教育科目機械知能・航空工学科4年佐々木 航征「学びたい」に応えてくれる場所卒 業 後学部の特徴学修の特徴と4年間の流れINFORMATION 東北大学工学部は、文部科学省の事業採択を受けて、令和6年度より全学科で「クロス情報プログラム」を実施しています。このプログラムは、従来のカリキュラムで各学科の専門科目を学びつつ、これと並行してAI・数理・データサイエンス(AIMD)に関連する科目を無理なく履修できるプログラムです。このプログラムにより、各学科の専門分野である工学の知識や技術を基礎としつつ、情報技術を応用することで新たな価値を創造することができる「工学×情報」人材を育成します。在学生からのメッセージ高校生の皆さんへMessage from the Dean現代社会は凄まじい勢いで発展していますが、その原動力となるのがイノベーション(革新)です。東北大学工学部は、科学技術によってイノベーションを起こす人たちを育てる学部であり、百年を超える歴史の中で、様々な発明を世に送り出しています。工学部では、各分野での技術に関する専門はもちろん、それらと情報技術・AIを組み合わせて、様々な社会課題を解決する方法を研究・教育しています。ぜひ共に工学部で学び、イノベーションで世界をより良くしていきましょう。●研究室配属●卒業研究●大学院博士課程前期入試●卒論口頭試問、研究発表会◆学位記授与式早期卒業さん(桐朋高等学校(東京都)卒業)Engineering□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□工学部School of
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