円円円円円円1ヶ月の生活費の目安※東北大学学生生活調査による※学部別居住区エリア(東北大学生協 2022年住まい紹介契約データより)※東北大学生活協同組合住まい紹介センター「東北大学のお部屋事情」より大学では、自分の興味関心に基づいた実習に楽しく取り組んでいます。INTERVIEW / LIVING ALONE地下鉄通学アルバイト週4-5日程度農学部6229%40%25%35%8%27%43%35%20%40%比較的早い段階から星陵キャンパスへ通う機会が増えます。多くの学生が徒歩や自転車で通っています。講義が早く終わった午後はアルバイト。自身のこの後の予定を踏まえてシフトを調整しています。11%5%5%5%5%1%20%15%5%47%10%8%30%5%3%6%4%8%34%7%4%3%6%3%7%60%80%100%P55 マップ参照60,00040,00020,00025,000-20,000125,000東北大学生の1日学生の85%が一人暮らし学生の移動・通学手段 主な交通手段は徒歩・自転車・地下鉄に分けられます。仙台市は非常にコンパクトな街で、川内キャンパスからでも自転車10~15分で市街CAMPUS LIFE|学生生活文系学部の学生自分の挑戦したいことに万全の体制で取り組むため、日々の生活にメリハリをつけることが大切一人暮らし起床午前講義1コマ90分の講義を午前中は2コマ受けます。講義がない時は自習します。昼食午後講義アルバイト帰宅就寝理系学部の学生学部居住エリア医系学部の学生07:3009:0012:0013:0014:3018:0023:30文系4学部農学部医・歯学部理・薬学部工学部0%家賃食費光熱費雑費アルバイト代支出合計(1ヶ月)学年が上がると青葉山キャンパスに通います。自転車で川内キャンパスまで行き、青葉山キャンパスへは徒歩か地下鉄を利用する学生が多くなります。ハリをつけることが大事だと思っています。勉強に集中する時は集中し、時には娯楽や休息に時間を充てるなどして、無理なく勉強に取り組めるように工夫しています。現在は、自分の興味関心に即した研究を行う準備をしています。キャンパス内での講義だけではなくフィールドワークに参加する機会もあり、学外の人との交流が自分の価値観や視野を広げる一助になっていると感じています。希望の進路に進むために勉強が忙しくなる場面もありますが、取り組むことに優先順位をつけつつ、自分で決めた進路を正解にできるよう、今後も努力していきたいです。てしまうほどコンパクトな都市です。ません。積極的に挑戦するようにはしていますが、 自宅から通学している学生は約15%※にすぎません。アパート・マンション、東北大学の寄宿舎など約85%※の学生が自宅以外からの通学となっています。学生支援課の3番窓口ではユニバーシティ・ハウスについてのお問合せを受付けています。 本学はキャンパス間の距離が他の大学と比べても近い(学部1年を過ごす川内キャンパスを中心にそれぞれ自転車で15分圏内)ため、主な居住エリアは狭い範囲に収まります。仙台に大都市というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実は川内キャンパスから自転車で20分ほどで仙台駅まで着い中心部まで行くことができます。そのため、多くの学生が日頃は徒歩で通学していても移動用に自転車を所有しています。学部4年生まで川内キャンパスに通うことになるため、通学手段は学部1年生の時から変化はありません。基本的に自転車や徒歩での移動が大半になります。 最初は慣れない環境で一人暮らしをすることに戸惑う部分もありましたが、大学内の施設を活用しつつ、友人たちと楽しく過ごすことができています。一人暮らしをする上で自炊は欠かせ上手く自炊の時間を確保できない場合は学内の食堂を利用し、しっかり食事を摂るようにしています。朝から講義がある日も朝食を食べているので、1日を乗り切る活力になっています。大学生は様々なことに挑戦できるのが魅力です。学業はもちろん、留学や旅行など、自分の意志で物事を選択する機会が多いので、最適な状態で挑戦ができるように、日々の生活にメリ講義のスケジュールを確認しつつ、空いた時間は自習をしています。川内エリア八幡エリア柏木エリア八木山エリア仙台西周辺エリア三条エリア片平エリア仙台東周辺エリア1DAY SCHEDULE藤田 翔士さん(岩手県立盛岡第一高等学校卒業)/ 学生の生活についてLIFESTYLE
元のページ ../index.html#64