UH青葉山で暮らして4年が経ちました。私の円円円円円円Bタイプ/ユニット見取り図Aタイプ/ユニット見取り図1ヶ月の生活費の目安バルコニー廊下洗濯オープンリビングトイレ洗面脱衣所・シャワー室玄関玄関吹抜バルコニー廊下オープンリビング洗濯INTERVIEW / UNIVERSITY HOUSE6307:3009:0012:0013:0016:0018:0019:0024:0030,00020,00010,00030,000-30,00060,0001DAY SCHEDULEキャンパス内で移動が少なく、大学の国際化に貢献できている実感があり続けられています。UNIVERSITY HOUSE 大学3年次には1年間の留学を経験し、海外生活の難しさを痛感しました。帰国後はその経験を還元するためにUH学生アドバイザーに復帰しました。留学生が生活環境や言葉の違いで困らないよう、掲示物に優しい日本語を含めた多言語化を提案するなど、大学職員や管理室の方々とも連携して、より快適な環境づくりに努めています。 このようにUHは学生にとって、学びと実践を繰り返しながら国際的知見と行動力を養う場になっています。これからも、日本人学生と留学生が楽しく交流できるよう、UHの環境を最大限に活用して、東北大学の国際化に貢献していきたいと考えています。食費光熱費雑費アルバイト代支出合計(1ヶ月)東北大学生の1日国際混住型学生寄宿舎ユニバーシティ・ハウス 本学は日本人学生用学生寄宿舎として、留学生と共同生活をする6つのユニバーシティ・ハウス(UH)と日本人専用の6つの学寮を設置しています。ユニバーシティ・ハウスとは、「国際感覚の研鑽」、「協調性・社交性の涵養」をコンセプトとする教育施設であり、日本人学生と外国人留学生が日常的な交流を通じて、国際感覚を身につけるとともに、異文化理解を深めていきます。 居住空間としては、8つの居室と最大8人で共同利用するシャワー、トイレ、キッチンのオープンリビングからなる独立したユニット構成であり、8人が共同生活を送ります。また管理会社が24時間365日常駐してサポートする他、棟・ユニット玄関はICカード、居室は暗証番号方式による施錠でセキュリティもしっかりしています。部屋からは仙台の街並みと海が一望でき、夜にはきれいな星が広がる、そんな自然豊かな青葉山での生活がとても気に入っています。 仙台出身ですが、自宅通学よりもUHに住むことを高校生の頃から希望していました。異なる背景を持つ人々が互いに認め合い共に生きる「多文化共生」を研究するためには最適だと考えたからです。 コロナ禍だった入学当初は、留学が実現できるか不透明でした。そのような状況でもUHには多国籍のルームメイトがいて、彼らとの食事や雑談を通して国際感覚を深めることができました。ユニバーシティ・ハウス 青葉山ユニバーシティ・ハウス 青葉山起床講義・課題など昼食学食の日とお弁当の日があります。アルバイト学内アルバイトを複数掛け持ちしています。授業・課題など夕食学食の日と自炊の日があります。課題・ミーティングなどUH青葉山から徒歩5分のコモンズで集中して取り組む日が多いです。就寝ユニバーシティ・ハウス 三条の例西村 野花さん(仙台市立仙台青陵中等教育学校卒業)さまざまな背景を持つたくさんの学生と出会い、グローバル人材に近づきましたUHウェブサイトはこちらからUH紹介映像はこちらからアドバイザーとして開催したイベントの様子。留学生に頼まれてお手本を書いています。半年に一度全員でルールを見直し、快適に暮らせるように工夫しています。原付通学アルバイト週2日程度文学部 人文社会学科家賃・寝具等レンタル費
元のページ ../index.html#65