MessageTOHOKU UNIVERSITY SCHOOL OF LAW 202713OB・OGからオープンキャンパスで魅力を感じる法曹の世界に興味があったことと、論理的思考力を学べると思い、法学部を目指しました。東北大学を選んだのは、東京の大学も含めてオープンキャンパスに参加した中でも、自然豊かな環境や仙台の街の雰囲気に魅力を感じたからです。入学した後も、とても住みやすく、たくさんの仲間もでき、楽しい学生生活を送ることができました。自主ゼミでの活動を通して社会に役立つ力を身に付ける大学では、国際法模擬裁判の大会出場を主な活動とする自主ゼミ「倶楽部国際法」に打ち込みました。大会では、架空の国家間の紛争を題材に、原告側と被告側に分かれて弁論を行うため、大会に向けた主張文の作成や、弁論の練習などに取り組みました。国際法の興味深いところは、多様な解釈ができることです。国内法では、過去の判例で解釈が決められると、それを覆すのは非常に困難です。しかし、国際法は解釈の幅が広いため、時間をかけて調べるほど論が補強され、自信につながることが魅力でした。国際法はエビデンスが重要であり、膨大な量の英語論文や判例を読み込んだため、リサーチ力や主張をエビデンスに紐づける習慣が付いたと感じています。また、大学1年生では東北大学ユニバーシティ・ハウスに入寮しました。留学生の方とともに生活するため、日常的に英語でコミュニケーションを取れたことは、今の仕事にとても役立っています。大きな価値を提供できる自動車業界へ自分の可能性を模索するために司法書士の事務所や民間企業でアルバイトをしました。法曹の仕事もとても魅力的でしたが、民間企業でより多くの人と関わりながら事業を通じて社会に価値を提供したいと考えるようになりました。合同企業説明会でトヨタのブースに参加した際に、ある国に一つの工場を建てることで雇用を生み、インフラも整備されて街ができることを知り、自動車業界が社会に与えられるインパクトの大きさに魅力を感じました。現在は、渉外部に所属し、弊社の想いに共感し、応援してくださる仲間を増やす渉外活動に取り組んでいます。私はアメリカやカナダ、メキシコを担当し、政府関係者の方とやり取りすることも多くありますが「トヨタの車に乗っているよ」など、弊社の製品がお客様の生活を支えていると垣間見える瞬間にやりがいを感じますし、弊社にシンパシーを感じていただける方が国内外に増えていると実感できる瞬間もモチベーションにつながっています。弊社も女性社員が増えてきました。今後は、後輩たちのロールモデルとなるような働き方を示していくことが目標です。 多くの人と関わりながら 仕事を通して社会に貢献したい 関戸 かおりせきど かおりトヨタ自動車株式会社渉外部 地域グループ【経歴】2013年 3月 東北大学法学部卒業2013年 4月 トヨタ自動車株式会社 入社2013年 11月 サービスパーツ物流部2018年 1月 オリンピック・パラリンピック部2022年 4月 ウーブン・アルファ株式会社(現・ウーブン・バイ・トヨタ株式会社)(出向)2023年 1月 渉外部
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