2019年度 筑波大学入学案内
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春日エリア2002年までは図書館情報大学だったエリア。大学中央から離れているためここを使わない学生からは「何やってるところ?」といった印象を持たれがち。主に情報メディア創成学類、知識情報・図書館学類の授業で使われる。春日宿舎もここに。医学エリア医学群の学生の主な生活範囲。筑波大学附属病院が併設され、他学群の学生は救急搬送される以外は立ち入る用事がほぼ無い。なんだか高級車もたくさん停まっているような気がする、、、平砂・追越宿舎エリア1年生が多く生活する宿舎エリア。未改修棟がたびたび話題になるが、新入生は原則キレイな改修棟に入れるので心配無用。2017年には留学生と日本人学生のシェアハウス型学生宿舎「グローバルヴィレッジ」がオープンした。毎年5月には「やどかり祭(宿舎祭)」が開催される。日本でもトップレベルの広大な敷地を持つ筑波大学。歩いていると「ここは本当に大学の中なのか?」という景色にもたくさん出くわす。そして誰しも必ず一度は迷子になる…そんな時困らないためにエリアごとの特色を覚えておこう。施設や景色だけでなく、歩いている学生からもエリアごとの特色が見えてくるかもしれない。筑波大学イメージマップ8

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