2019年度 筑波大学入学案内

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体芸エリア体育専門学群と芸術専門学群が活動するエリア。陸上競技場や中央体育館など各種運動場はこのエリアに集中している。体専の学生が使った後の教室は暖かい。芸術の学生が使う施設には作品があちこちに置いてある。机の落書きのレベルが高すぎる。第一エリア人文学類や社会学類、地球学類、数学類、物理学類や化学類など様々な学生がいるエリア。大学のほぼ中央に位置し、サークル棟やスチューデントプラザなど他学類の学生でも何かと用があるエリア。松美池前にあるブロンズ像“大気”はイベントごとにデコレーションされていたりする。第二エリア生物学類や比較文化学類、心理学類など、女子が多い学類が集中しているエリア。第三エリアは逆に男子ばかりなので、第二エリアとの境目に流れる水路は「天の川」と呼ばれる。第三エリア工学システム学類や応用理工学類、社会工学類や情報科学類など、いわゆる理系エリアで男子の比率が高い。ループ道路を挟んで西側には理工学系実験棟が立ち並び、理系の研究の骨幹を担っている。一ノ矢宿舎エリアつくばセンターから歩いて約1時間、筑波大学の最北端。未開の地、森などと揶揄される学生宿舎エリアで、中には世帯用宿舎などもある。農業系の実験棟が多く、畑や牛舎など、のどかな景色が広がっている。9