2019年度 筑波大学入学案内
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芸術専門学群パンフレットの請求方法●テレメールによる請求もできます(p.175 資料請求番号561380)● 直接請求する場合は返信用封筒(角形2号)を下記の請求先へ送付してください。返信用封筒には250 円分の 切手を貼り、請求者の住所、氏名を明記してください。なお、大学宛の封筒の表に「芸術専門学群案内請求」と 必ず朱書きしてください。請求先  〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学体育芸術エリア支援室学群教務担当(学生募集要項の請求先とは異なります。)達成すべき水準卒業研究の公開 芸術専門学群の達成すべき水準は、卒業研究(卒業制作+卒業論文)の公開に集約されます。卒業研究は4年間の集大成であり、学外の公立美術館で公開展示され、社会の評価を仰ぎます。また、卒業研究作品集は記録であると同時に、広く社会に向けて配布し筑波大学芸術専門学群の水準を示します。優秀作品は筑波大学芸術賞、芸術専門学群長賞として表彰され、筑波大学芸術賞については大学に収蔵されます。より高度な研究のための基礎能力 芸術専門学群の教育は大学院人間総合科学研究科博士前・後期課程芸術専攻、感性認知脳科学専攻と強く連携しています。芸術系大学院に進学し、さらに研究を深めるために必要な、リテラシーや科学的思考など基礎的能力を涵養します。育を行います。また、全筑波大学の学生や教員、あるいは市民と協同する教育プログラムを展開し、コラボレーション力が高く、視野の広い、時代を読める学生を育成します。学生の個性を尊重した教育 芸術教育における学生の個性は最も尊重すべきものです。そのため、3・4年次における専門教育は可能な限り 少人数クラスとし、対話を通して個性を伸ばす指導を行います。創造的表現力と論理的思考方法の両立 本学群では開学以来、卒業制作と論文執筆の二つを卒業要件としてきました。ものづくりを実践する一方で、確実な文章作成能力を養い、客観性に基づく論理的な思考方法や表現力の習得をめざします。主専攻コース/領域専門科目芸術学美術史芸術学、日本美術史、西洋美術史芸術支援芸術支援学、美術館学、芸術教育学美術洋画油絵、テンペラ、アクリル画日本画日本画、古典模写、素材研究彫塑塑造、鋳造、木彫、石彫、テラコッタ書漢字、かな、漢字かな交じり書、書道史特別カリキュラム版画木版画、銅版画、リトグラフ構成総合造形平面構成、立体構成、色彩構成、機器構成、造形発想、オブジェ、立体造形、展示造形パフォーマンス、デジタルイメージ、陶磁、木工、広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、ブランディング、イラストレーション、メディアアート、映像、現代アートクラフト構成ビジュアルデザインデザイン情報デザイン情報デザイン、展示・サイン計画、インタラクションデザイン、メディア論、感性科学、製品デザイン、デザイン解析、環境デザイン、都市デザイン、ランドスケープデザイン、サイトプランニング、建築計画、建築設計、建築史プロダクトデザイン環境デザイン建築デザイン主専攻・コース・領域等は、1・2年次に希望を調査し、3年次に決定 します。人数制限はありません。群学工理群学報情群学医群学門専育体群学門専術芸群学境環命生群学間人群学化文・文人群学際国・会社121117

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