入学者選抜方針↓知識情報・図書館学類四.投票でチャンプ本を決定五.面接員はその様子を観察※チャンプ本に選ばれることとQ:どのような点を評価しますか。A:本を紹介する時の説得力や表現力、ディスカッションにおける質問力や質問に対する回答力などを多面的に評価します。Q:ビブリオバトルの実演を見たいのですが。A:8月のオープンキャンパスで推薦入試経験者による模擬ビブリオバトル等を行う予定です。ぜひご覧ください。103総合学域群1年次移行1年次面接の評価は無関係です編入学試験(3年次編入)2年次推薦入試AC入試後期日程私費外国人留学生入試3年次4年次Designed by Yuki Mishima文理融合型カリキュラムの下で、知識・情報の蓄積・流通にかかわる社会や文化、人間の行動、情報技術を幅広く学ぶ意欲を持つ者。特に、問題を主体的に見いだし、率先して解決に取り組む自律的な姿勢を持つ者。求める人材高等学校までの学習内容に広く関心を持ち、特に英語、国語、数学(数Ⅱ・数Bまで)の基礎学力を身につけていること。入学までに学んでおいてほしいこと個別学力検査等(後期日程)総合的な基礎学力に加えて、論理的思考力、表現力、広い視野からの発想を評価します。高等学校で学習する全教科がバランス良く優れていることに加え、論理的思考力、コミュニケーション能力、説得力、豊かな発想を評価します。推薦入試社会における情報の伝達や知識の創造に関して幅広く興味を持ち、関連した課題を自ら発見し、分析・解決していく能力を評価します。課題の分析結果を論理的に説明することや、説得力のある提案ができることも評価します。AC入試国際バカロレア特別入試主体的に学ぶ意欲のある者を対象として、語学力を含む基礎学力や論理的思考力、コミュニケーション能力、説得力を評価します。私費外国人留学生入試知識と情報に関連した内容に深い関心と問題意識を持ち、理解力、思考力、表現力や日本語能力に加えて、大学での学修に必要な基礎学力を有する人材を選抜します。知識と情報に関する領域で学んだ知識・技術を深めたり、異なる領域で学んだ知識・技術を基に新しい領域に挑戦したりする意欲と学力を有する人材を選抜します。編入学試験※ 個別学力検査等(前期日程)を実施せず、総合選抜入学者を2年次から受け入れます。(総合選抜での受入定員:45名)国際バカロレア特別入試}総合選抜(前期日程)→入試について 知識情報・図書館学類の入試には、推薦入試、AC入試、後期日程のほか、私費外国人留学生入試および国際バカロレア特別入試、高専等からの編入が可能な編入学試験(3年次編入)があります。また、総合選抜を受験して総合学域群で1年間学び、その後に知識情報・図書館学類へ移行することも可能です。推薦入試 推薦入試では、ビブリオバトル方式の面接を導入しています。ビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーとして全国に広がっている本の紹介コミュニケーションゲームです。一般的な面接では、どんな話題で議論するか事前に知らされないことも多いですが、ビブリオバトル方式では、自分の選んだ本で試験に臨み、その本についての紹介やディスカッションができることが大きな違いです。 試験までに、自分が面白いと思った本を選び、他の参加者にその本に対する興味を持たせるよう5分間の紹介を考えて発表を準備してください。試験当日の面接の流れは以下の通りです。入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)推薦入試Q&AQ:使用する本の種類や制限を知りたい。A:公序良俗に反する本や紹介でないかぎり、どのような本でもかまいません。文学作品が比較的多いようですが、ライトノベルやハウツー本が使われたこともあります。電子書籍も可です。
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