筑波大学案内 2024
134/198

R4R2H30H28H26H24H22H20H18H16H14H12H10H8H6H4H2S63S61S59S57S55 筑波大学では、開学以来障害等のある多くの学生が学んでおり、積極的に支援しています。現在、視覚障害、聴覚障害、運動障害、内部障害、発達障害等の障害のある約150名の学生が、学群と大学院のさまざまな分野に在籍しています。LGBTQ等の学生への支援も行っています。132合計視覚障害聴覚障害運動障害内部障害*発達障害はDACセンターで把握している人数。疑い例も含む。発達障害・精神障害その他(令和4年5月1日現在)在籍者数(人)1601501401301201101009080706050403020100大学生:9,631人大学院生:6,876人※R4年5月時点うち、障害学生146人(約0.9%)※R4年5月時点視覚13人、聴覚16人、運動20人、内部25人、発達85人、その他5人障害学生支援委員会設置平成13年(2001年)障害者差別解消法施行平成28年(2016年)DACセンター設置平成27年(2015年)権利条約批准障害学生支援に関する憲章策定平成26年(2014年)障害学生支援室設置平成19年(2007年)権利条約採択平成18年(2006年)ヒューマンエンパワーメント推進局支援体制 筑波大学には、障害のある学生の修学を支援する組織として、ヒューマンエンパワーメント推進局(以下「BHE」という。)があります。障害学生の支援に関する方針の検討、全学的な環境整備に関する調整、各教育組織および事務組織等との連携を密にして、全学に公平にいきわたる支援体制を作っています。

元のページ  ../index.html#134

このブックを見る