法制度情報サービスのマネジメント記録情報メディア知識の形式化・伝達知識資源の生産、流通、保存、提供の仕組みコミュニケーション学校SNS・インターネット図書館データマイニング資料文書館情報の管理・共有・構造化記憶形式知知識の探索・獲得アーカイブズ暗黙知データベース博物館ヒューマンコンピュータインタラクションAIPC知識共有のための情報技術情報資源空間知識空間人間知識に関わる人間の理解知識共有のための社会制度社会時間学びの流れ特色ある科目資格などenPiTとCOJT 1、2年次で全学共通の科目と本学類の全体的な内容を扱う専門基礎科目を学びます。3年次から、三つの主専攻のいずれかに属し、より専門的な内容を扱う専門科目を学びます。各主専攻で3年次に実施される実習では、主専攻のテーマに沿った内容のグループ学習、それぞれが調査したことのプレゼンテーション、システムの構築などを行います。3年次の11月に研究室に仮配属され、12月から卒業研究の準備を始め、4年生から1年かけてじっくりと研究に取り組みます。着手、中間、最終と3回の発表会を行い、卒業論文を提出します。 「インターンシップ」や「国際インターンシップ」、少人数で行う「知的探求の世界」といった特色ある科目も用意しています。インターンシップや国際インターンシップは、国内外の図書館及び国内の官庁・企業体等での実務体験を通じて、情報の収集・処理・提供に関する業務の実際を理解し、専門的職業人としての意識を高めることを目的としています。 知識情報・図書館学類では、司書、教員免許状、司書教諭の資格が取得できます。司書資格に必要な科目は学類の科目を学ぶ過程で無理なく修得できます。教員免許状と併せて、指定の科目を修得することで、司書教諭を取得することができます。取得できる資格の一例: ● 司書資格 ● 司書教諭資格 ● 中学校教諭一種免許状(社会・数学) ● 高等学校教諭一種免許状(公民・数学・情報) 情報学群共通の演習科目、課題解決型アジャイルソフトウェア開発プログラム「ビジネスシステムデザイン基礎Ⅰ・Ⅱ」、および、「ビジネスシステムデザイン実践Ⅰ・Ⅱ」(enPiT)と、組み込み技術キャンパスOJT「体験型システム開発A・B」を開講しています。いずれの授業も、キャンパス内でITベンチャー企業の技術者の指導を受けながら、先進的な実践技術やソフトウェア開発技法を習得できます。89知識情報・図書館学類パンフレットの請求方法●パンフレット等は、学類Webページからダウンロード可能です。 https://klis.tsukuba.ac.jp/●テレメールによる請求もできます。(p.159 資料請求番号 561270)教育研究対象:知識や情報の創造、選択、収集、蓄積、分析、評価、利用という一連のプロセスに関わるあらゆる機関、システム、活動、現象を教育研究の対象とします国際インターンシップで学類生が訪れたシュトゥットガルト市立図書館(ドイツ)
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