東京農工大学 農学部 環境資源科学科
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生物システム応用科学専攻(博士後期課程)環境資源科学科(順不同)物質循環環境科学専攻環境資源物質科学専攻環境資源科学科最近5年間の就職先の例2007年(平成19)年度卒業2009(平成21)年度修士課程修了株式会社アイ・エス・ソリューション2007(平成19)年度卒業2009(平成21)年度修士課程修了財団法人 電力中央研究所環境科学研究所大気・海洋環境領域大原 信小松 大祐大学院生物システム応用科学府本学科での教育方針卒業生・修了生の進路大学院への進学ミツカンコクヨ東芝プラントシステム住友林業日本コンピューター・システムサカタインクス住友ゴム本田技研工業東亞合成東芝東ソーホーチキNTTデータフロンティア巴川製紙所林野庁東京都富山県水戸市日本学術振興会福島県YKK AP国立印刷局東京都森林総合研究所国際協力機構林野庁ハウス食品富士通本田技研工業東芝岩谷産業島津製作所日立造船ダウ・ケミカル日本アサヒ飲料ボッシュコクヨ東京建設コンサルタント電力中央研究所クボタ日本貿易振興機構産経新聞社野村総合研究所日本工営ミサワホームイング東京栄光リクルートエージェント国土交通省明治製菓雪印乳業日本製紙大建工業銀座コージーコーナー大陽日酸王子木材緑化住友林業クレスト琉球銀行ENEOSフロンティアサカタのタネ上総環境調査センター一条工務店ミサワホームJRシステムズ毎日新聞社スターゼン日本生活協同組合連合会長谷工コミュニティージェネス青年海外協力隊1998(平成10)年度卒業2003(平成15)年度生物システム応用科学研究科博士後期課程修了本学准教授2010(平成22)年度卒業2012(平成24)年度修士課程修了東京ガス株式会社宮本 佳奈大学では自由に研究テーマを設定することができるので、常に新しい問題点や事象について研究室のメンバーと議論し実験しています。現在は、環境中に放出された化学物質は光や熱によって、どのように変化していくのか?ということに注目しています。エネルギー供給者として、環境問題への配慮は欠かせません。本学科で学んだ、環境問題に関する幅広い知識や科学的なアプローチの手法は、現在の業務に大いに生かされていると感じています。赤井 伸行物質循環環境科学専攻環境資源物質科学専攻(修士課程)大学院農学府生物システム応用科学専攻(博士前期課程)大学院生物システム応用科学府大学院修士課程大学院博士課程海塩粒子が引き起こす送電設備への影響(短絡や腐食)について調査・研究をしています。具体的には降雪や大気中の海塩粒子濃度等の現地観測をしています。 近代科学のめざましい発展と技術革新は、我々の生活に豊かさを生み出しました。その反面、人類を始め、地球上の生命の生存が脅かされる種々の難問に直面しています。 本学科は環境保護学と資源物質科学に関する教育や研究を通じ、地球環境問題の解決に貢献できる人材の育成を目指しています。「環境と資源」というキーワードをテーマとし、生物学・物理学・化学および地学の基礎知識を土台に、地球環境について基礎から専門分野まで幅広い教育を行っています。また知識と思考力だけでなく、それらの実践に必要な技能や技術も重視しており、専門科目では実習科目を多く取り入れています。本学科が用意するカリキュラムを履修すれば、自然科学の専門家として社会に十分に通用する能力がつきます。 卒業後、約6割の人がより高度な専門知識の習得をめざして、物質循環環境科学専攻や環境資源物質科学専攻などの大学院修士課程に進学します。生物システム応用科学専攻に進学することもできます。さらに高度な研究者としての資質を磨くために、博士課程に進学することもできます。環境資源共生科学専攻(博士課程)大学院連合農学研究科汚染された土壌や地下水の浄化が仕事です。大学で学んだ知識を活かし、バイオレメディエーションや化学酸化法などの手法を用いて汚染物質を除去しています。

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