東京農工大学 工学部 有機材料化学科
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学部入試大学院入試工学基礎実験Ⅰ無機・分析化学演習Ⅱ物理学基礎力学概論生物化学基礎から応用まで、科目間の相関が明確で一貫性のあるカリキュラム有機化学と無機化学は、それぞれ、演習を含む関連科目のシリーズで開講して体系的に講義します。物理化学系科目は、基礎となる数学・物理学や応用となる他の化学系諸科目との相関を熟慮し、1年次から3年次までの各学期にバランスよく配当しています。基盤科目の履修の進行に合わせて材料系科目を増やし、有機材料の合成、構造解析、物性、高機能設計、環境に配慮した応用について学びます。また、教育に関する科目を追加履修することで、中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)も取得できます。その他、博物館学芸員の資格を取得することもできます。入試情報センター試験一般入試(前期日程)一般入試(後期日程)3年次編入推薦入学3年次編入学力選抜詳細は年度によって変更される場合がありますので、東京農工大学発行の「入試情報」及び各試験の募集要項でご確認下さい。大学卒業見込みの人などを対象とした大学院博士前期課程(マスターコース)の入学試験は8月に行なわれます。過去の入試問題は本学のホームページで公開されており、他大学からの応募者も少なくありません。さらに高度な研究を行うための大学院博士後期課程(ドクターコース)の入学試験は1月、3月、8月に行なわれます。博士後期課程は、社会人が会社に所属しながら学位を取得できるよう配慮したカリキュラムとなっており、多くの社会人学生が在籍しています。また、大学独自の奨学金制度もあります。高等学校を卒業見込みあるいは前年度卒業で、学校長が推薦する人から、出願書類の内容、小論文、面接試験、センター試験の成績を総合して選考します。定員:2人、出願:11月上旬、選考:第一次選考(書類選考、11月中旬)、第二次選考(小論文・面接試験、12月上旬)、及びセンター試験成績(2月上旬)推薦入試及び一般入試受験のために必要となります。必要受験科目:国語、社会1科目、外国語1科目、数学2科目、物理、化学定員:28人、学力検査:数学、英語、理科(物理・化学の2科目)定員:11人、学力検査:数学、英語、理科(物理または化学から1科目選択)高専で学業成績が優秀であり、学校長が推薦する人から選考します。定員:2人程度、出願:5月中旬、選考:書類選考及び簡単な基礎学力テストと面接(6月上旬)高専・短大・専修学校専門課程を卒業した人あるいは卒業予定者や、大学に2年以上在籍した人から、学力試験によって選考します。定員:3人程度、出願:6月中旬、選考:数学、英語、理科(物理と化学)各筆記試験、専門科目口述試験(7月上旬)推薦入試

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