東京農工大学 2017 大学案内

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344年　近藤 柾樹　福島県立安積黎明高等学校出身JX日鉱日石エネルギー（株）KDDI（株）いすゞ自動車（株）独）科学技術振興機構川崎重工業（株）キヤノン（株）九州旅客鉄道（株）（株）小松製作所シティバンク銀行（株）（株）図研（株）スズキスタンレー電気（株）積水化学工業（株）綜合警備保障（株）中京テレビ放送（株）電源開発（株）東京電力（株）東芝（株）東北電力（株）トヨタ自動車（株）豊田自動織機（株）日産自動車（株）日本航空電子工業（株）パナソニック（株）東日本高速道路（株）東日本旅客鉄道（株）（株）日立製作所日野自動車（株）富士重工業（株）北陸電力（株）本田技研工業（株）マツダ（株）独）水資源機構三井造船（株）三菱電機（株）横河電機（株）（株）リコーさいたま市東京都 など進学東京農工大学大学院東京大学大学院九州工業大学大学院奈良先端科学技術大学院大学 など学生の声カリキュラム研究室Pick Up「新しいもの」を生み出すエンジニアになりたい電気、電子、光、通信、コンピュータなどの幅広い領域を対象に、ハードからソフトまでが身につくカリキュラムです。基礎専門科目として、高度な数学や物理、電気・電子回路、電子デバイス、電磁気学、プログラミングなどを習得し、システムエレクトロニクスと電子情報通信工学の2つの専門コースに分かれていきます。知識と行動力、粘り強さを身につけ、ひとつのことを究めてほしい准教授　清水 大雅　高校の物理の授業で「光」を用いた実験があり、その美しさと面白さから電気系の分野を学びたいと考えるようになりました。これまで基本的な数学や電気回路、電子回路、電子デバイス、電磁気学などを学んできましたが、なかでも面白さを感じたのはトランジスタなどの装置の仕組みです。先生の説明がわかりやすく、関連することを自分で主体的に調べるようになりました。今、興味があるのは半導体です。新しいものを生み出せる創造力を備えたエンジニアを目指しています。「光」は大量の情報を送ることができ、今や広く社会で応用されています。しかし、「波」には強めあったり、弱めあったりする面白い性質があり、高い周波数を持つ電磁波である光の波がこうした干渉を受けると、情報の誤送信の原因となります。干渉を抑えるために必要なのが、「光アイソレータ」という部品です。私たちが取り組んでいる研究は、半導体レーザと光アイソレータの一体集積化という、30年以上、実現が熱望されている困難な課題です。研究の実現には、根本からの理解がまず不可欠です。実験やディスカッション、学会発表を通じて自分の立ち位置を把握する必要もあります。一歩一歩着実に歩み、国内外で活躍できる人材を育てたいと考えています。■電気主任技術者1～3種（要実務経験）■中学校教諭1種免許（理科）■高等学校教諭1種免許（理科）■博物館学芸員取得できる免許・資格卒業後の主な進路基礎電子工学／パワーエレクトロニクス電気エネルギー変換工学／電子デバイス工学電子機能集積工学／光エレクトロニクス環境エネルギー工学通信システム工学／知能システム工学／電磁波工学医用情報工学／画像情報工学　　　　　　電気電子工学科の学びシステムエレクトロニクス電子情報通信工学1年次2年次3年次4年次◎印の科目は必修、○印の科目は選択必修◎微分方程式Ⅰ◎コンピュータ基礎演習◎基礎電気回路Ⅰおよび演習◎基礎電気回路Ⅱおよび演習◎ベクトル解析および演習専　門　科　目◎フーリエ解析および演習◎電気電子材料◎電磁気学Ⅰおよび演習◎電磁気学Ⅱおよび演習◎電子デバイスⅠおよび演習◎基礎電子回路および演習◎論理回路および演習◎プログラミングおよび演習○微分方程式Ⅱ○回路網理論○計測工学○マイクロプロセッサ◎電気電子工学実験Ⅰ専門基礎科目システムエレクトロニクスコース電子情報通信工学コース○関数論○ディジタル電子回路○制御工学○電気電子機器○光工学○光エレクトロニクス○電子物性工学○電子デバイスⅡ○パワーエレクトロニクス○エネルギーネットワーク工学○高電圧工学○電力工学信号処理画像情報工学電気法規および施設管理◎論文・文献講読電子情報工学製図◎卒業論文通信工学通信システム工学電磁波工学高周波伝送工学計算工学基礎電気電子製図◎電気電子工学実験ⅡA◎電気電子工学実験ⅢA卒業研究○微分方程式Ⅱ○回路網理論○計測工学○マイクロプロセッサ◎電気電子工学実験Ⅰ○関数論○ディジタル電子回路○制御工学○信号処理○画像情報工学○通信工学○通信システム工学○電磁波工学○高周波伝送工学○計算工学基礎電気電子機器光工学光エレクトロニクス電子物性工学電子デバイスⅡパワーエレクトロニクスエネルギーネットワーク工学高電圧工学電力工学電気電子製図◎電気電子工学実験ⅡB◎電気電子工学実験ⅢB電気法規および施設管理◎論文・文献講読電子情報工学製図◎卒業論文

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