山陽小野田市立山口東京理科大学 大学案内2019
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技術を実践する能力の養成実験・実習を行う目的を明確にして、計画的に実験・実習を行い、まとめる能力を身につける。機器の操作技術、データの取得技術、ソフトウェア作成技術、データ処理技術、報告書作成技術、発表技術を習得する。広い視野での社会観と責任能力世界には多様な人種、文化、習慣、価値観があることを理解し、自分たちの文化や価値観だけでなく、他の文化や価値観の立場からも物事を考える能力とその素養を身につける。さらに、技術者の立場から技術が社会や自然に及ぼす効果・影響を正しく理解し、技術者が社会に対して行うべき貢献と負うべき責任に対する自覚を養成する。電気電子情報工学の知識に関する能力の養成電気電子情報工学分野の中から、材料・エレクトロニクス、エネルギー・制御、コンピュータシステム・情報通信等の領域を組み合わせ、課題を協調して解決することができるようになるために、必要な知識について学習する能力と、学んだ知識を説明し課題解決のために使うことができる能力を養成する。コミュニケーション能力日本語及び英語による口頭や文章での論理的表現能力を培い、プレゼンテーションや討論の方法を習得することにより、国際的に通用するコミュニケーションの基礎能力を身につける。エンジニアリングデザイン能力の養成要求されるニーズに適合する技術、システム又は製品、部品・材料、あるいはプロセス、サービスを作り上げる一連のプロセスである「エンジニアデザイン」。学習範囲は広く、新規な要求に対して、最初の段階でイメージを描くプレ企画状態から、ユーザーの手に渡り使用され廃棄されるまでの製品寿命を包含する流れを完遂する上で必要な知識や能力を習得する。数学・自然科学・情報技術の知識の習得数学、物理学、化学などの自然科学および情報技術、コンピュータ利用技術を基幹基礎として学び、それを応用する能力を養って、専門知識の習得の基礎とする。学習・教育目標ハイテク産業を支える電気・電子・情報の技術者を育てる電気工学科は、豊かな社会生活を築き、人類の発展を支える中核技術である、エレクトロニクス、エネルギー、情報通信に係る教育研究と専門技術者・研究者の育成をその目的としています。この学科使命・目的を達成するため、電気工学、電子工学、情報科学を専門とした教育研究を行い、システム化した思考と応用力と実践力を身につけ、豊かな国際感覚と高い技術者倫理を備え、社会の要求を解決するためのデザイン能力を有する人材を育成します。電気工学科17
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