山陽小野田市立山口東京理科大学 大学案内2019
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化学の実験的技術と計画的実践力の習得実験・実習を行う目的を明確にして、与えられた制約の下で計画的に実験を行い、まとめる能力を身につける。機器の操作技術、データ取得技術、データ処理技術、報告書作成技術を習得するとともに、問題を発見・考察する能力も培う。広い視野での社会観と責任能力を持つ技術者の養成世界には多様な人種、文化、習慣、価値観などがあることを理解し、自分たちの文化や価値観だけでなく、他者の立場からも物事を考えることができる能力とその素養を身につける。さらに、技術者の立場から技術が社会や自然に及ぼす効果・影響を正しく理解し、技術が社会に対して負うべき責任感を身につける。化学の専門的知識と応用力の習得物理化学・物質デザイン系、無機化学・環境サイエンス系、有機化学・生物システム系に関する知識と、それらを問題解決に応用できる能力を身につける。コミュニケーション能力の養成日本語及び英語による口頭や文章での論理的表現能力を培い、プレゼンテーションや討論の方法を習得することにより、国際的に通用するコミュニケーションの基礎能力を身につける。デザイン能力の養成課題発見・解決力、実践力、デザイン能力などを養い、理解して得た知識・手法を実験による確認を通して明確にし、課題解決に応用する能力を育成する。特に「卒業研究」では、問題の設定・解決能力、結果・経過の判断・評価能力、研究成果の報告・発表能力、協調性や自己管理能力を身につける。数学、自然科学、情報技術の知識の習得数学、物理学、化学などの自然科学を基幹基礎科目として学びながら、情報技術、コンピュータ利用技術を身につけ、それらを応用化学の諸問題に適用できる能力を身につける。学習・教育目標化学の力で人と地球に優しい物質を開発する応用化学科は、理学と工学の幅広い知識と技術を基盤とし、物質と環境に視点をおいた教育研究を通して、人々が安心して安全に生活ができる社会の持続的構築に貢献します。この学科使命・目的を達成するため、化学を基軸として物理学や生物学の関連分野及びそれらの学際領域において、自然真理の探究から応用技術の創出にわたる先導的研究を遂行するとともに、物質・材料・環境・生命の分野に関連する総合的知識と問題発見・解決力と表現力、技術者倫理を備えた国際感覚豊かな科学技術者を育成します。応用化学科25
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