山陽小野田市立山口東京理科大学 大学案内2019

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大学院工学研究科／工学専攻夢を可能にするのは、大学院でのさらなる研究山陽小野田市立山口東京理科大学の大学院は、大学4年間で培った工学の知識と実験技術をさらに発展させる5つの専門分野で構成され、専門性を深めながらも、他分野にも視野を広げ、時代のニーズに応える研究を行っています。大学院で学び、研究することは、将来の夢の実現につながります。研究開発職を目指すなら、大学院進学は視野に入れておきたいところです。高等専門学校でロボットの勉強をしていたため、より深く学べる山口東京理科大学の機械工学科に編入しました。大学では機械だけでなく興味を持っていたコンピュータについても知識を深める事ができ、研究で多角的な測定や考察に活かせています。大学院では機械の改善に興味を持っていたため、独自の測定法を研究している大塚研究室に入りました。実験法、考察を繰り返し試行錯誤する毎日です。しかし、今の研究が産業界で社会貢献に繋げる事を目標に日々取り組む事でより優れたモノを作りたいと思う気持ちが強くなったと思います。これからも大学院での研究を糧に、将来を担う技術開発に携わりたいと考えています。先輩方の卒研発表を聞き、もっと深く研究を追求するために大学院への進学を決めました。進学するにあたり、TOEICや論文の学習に力を入れました。研究においては苦戦を強いられる時も多々ありますがその都度、様々な要因を探り、見直し取り組んでいます。難しい研究をしているだけに、出来たときの達成感があります。難病で苦しんだ祖母のためにも、将来は製薬会社の研究職を希望しています。新薬の開発に今行っている研究で得た知識と技術を使い、一人でも多くの方の役に立てたらと思います。村松 幸明さん工学研究科 修士 1年 東京都 国立産業技術高等専門学校出身柴立 郁美さん工学研究科 修士1年山口県 厚狭高校出身修士課程修士課程は、科学技術が理学と工学の各分野に関連しあって進歩を遂げている現状を踏まえて、理工学分野を横断的な視点で捉えた研究・教育を行います。多様な専門性を要求される業務に必要となる研究能力及び学識と共に、技術者及び研究者に要求される倫理や知識を習得し、それぞれの分野で個性と創造性を発揮できる人材を育成し、科学技術の進展に寄与することを目的とします。【機械・制御工学分野】 【電気・電子工学分野】 【情報科学分野】【物質科学分野】 【有機・生物化学分野】博士後期課程博士後期課程は、高度に専門的な業務に従事するために必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を培い、それらを備えた研究者として自立し世界的水準で活躍できる人材を育成し、科学技術の進展に寄与することを目的とします。【機械・電気情報分野】 【物質・材料分野】47