専門医専攻医初期臨床研修医医学生日本専門医機構がサブスペシャルティ専門医を認定専門医認定初期臨床研修医師国家試験合格専門研修プログラム3年間2年間UNIVERSITY OF FUKUI VIEWBOOK 202336専門医認定研修プログラム基本18領域の研修プログラム内科・皮膚科・外科・産婦人科・耳鼻咽喉科・脳神経外科・麻酔科・小児科・精神科・整形外科・眼科・泌尿器科・放射線科・救急科・形成外科・病理診断科・臨床検査・総合診療科消化器・呼吸器・内分泌代謝・腎臓・アレルギー・老年病・循環器・血液・糖尿病・肝臓・感染症・リウマチ・神経内科・消化器外科・呼吸器外科・心臓血管外科 等看護師福井メディカルシミュレーションセンター医学部附属病院内に位置する、福井県内すべての医療従事者を対象としたシミュレーションセンターです。新人医療従事者の慣れない実技によるリスクの軽減や、多くの医療従事者に対して均一な診療技術を効果的に習得できるシミュレータを用いた教育を実施。医学科生はもちろん、看護学科生・研修医・現役の医師・看護師の臨床研修の充実を図り、地域・在宅医療から先端医療までさまざまな医療ニーズに対応できる医療従事者を養成します。パートナーシップ・ナーシング・システム■（PNS■）医学部附属病院看護部の現場で開発された、新看護方式PNS（Partnership Nursing System）。2人の看護師が、パートナーとして対等な立場で互いの特性を生かし、相互に補完し協力し合って、安全で質の高い看護を患者さんに提供しています。看護実習においても、PNSを実践。成果と責任を共有する看護体制により、「気づく力と自発性」「迅速・適切」「看護品質の維持・管理」を追求し、「協働」「強い組織づくり」「やりがい」につなげています。臨床教育研修センター「次世代を担う医療人を育むために」をテーマに、学生の臨床教育や、医学部附属病院内外の新人医師・看護師をはじめ、医療従事者に技術や知識を修得する場を提供することを最大の目的としています。医師としての専門性を高めながら、医学科生、初期臨床研修医、専攻医、専門医というステップアップを無駄なく、切れ目なく実現します。専門研修プログラム医学部附属病院では18の基本領域の研修プログラム（日本専門医機構認定）が用意されています。2年間の初期臨床研修を終了後、基本領域の研修プログラムのうち１領域を選択し、専攻医として3年程度プログラムを受けます。終了後に専門医の認定を受け、引き続き基本領域から分化したサブスペシャルティ領域の中から、専門医認定研修プログラムに基づいた研修を受け、サブスペシャルティ専門医を目指すことになります。看護キャリアアップセンター看護師は、患者さん一人ひとりの人生を支える知識と技術を備える専門職人として、大学卒業後も日々自己研鑽する必要があります。看護キャリアアップセンターでは、最新の看護・医療の情報を知りたい、看護師として学び直しをしたい、また、新人看護師のキャリアアップなど、より質の高い看護ケアを目指す人たちのためにさまざまな活動・支援を行っています。看護師の特定行為研修も開始。その他、海外の看護・医療を学ぶ「海外研修旅行」や、海外から講師を招いて開催する「国際看護セミナー」なども実施しています。在学中も卒業後も、学生の多彩なキャリアパスを支える附属施設等医師
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