【育成する人材像】 データ分析の専門技術を修得し、それを実際の問題に適用することができる応用志向の人材。 実践的な情報処理技術を身につけ、扱いが困難なデータや課題に対して、分析プログラムの作成などを行い、問題解決へと導く技術志向の人材。 基本的なビジネスモデルや社会の仕組みを理解し、情報処理技術およびデータ分析技術を駆使して、問題解決、価値判断に貢献する実践志向の人材。 <求める学生像> 情報技術やデータ分析に関心を持ち、社会や組織における様々な課題にそれらを用いて取り組むことに意欲がある学生を求める。そのために、必要な知識と技能を確実に身につけるための基礎的学力を有する学生、データを生み出す現代社会に関心と基礎知識を有する学生、前向きに課題に向き合い、積極的に取り組む意欲ある学生を求める。 【アドミッション・ポリシー】 ① 高等学校で履修する教科の基礎的知識をバランス良く身につけている人 ② 専門知識や技能を学ぶための基礎的な知識および理解力を有している人 ③ 情報技術やデータ分析に関心を持ち、それを社会に活用することに意欲がある人 〔入学者選抜の基本方針〕 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う。選考では、調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか、小論文・適性検査で社会情報科学部に適性を有するかどうか、面接によって学ぶ意欲などをみる。 社 会 情 報 科 学 部 - 3 -
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