総合図書館 本館駒場図書館内観柏図書館外観総合図書館 別館自動書庫の内部駒場図書館外観総合図書館（本郷）駒場図書館柏図書館詳細はこちらへ▲ 総合図書館は所蔵資料数や建物面積など東京大学の中で最大規模の図書館で、蔵書数は約140万冊です。創建から間もなく100年となる本館は、赤絨毯が敷きつ史的な意匠を有する建物です。貴重なコレクションから最新資料までを幅広く所蔵し、荘厳な雰囲気の閲覧室のほか、PCルーム、個人用防音ブースなど様々なタイプの学習スペースも備えています。また、図書館前広場の地下に広がる別館には、会話・議論をしながらグループ学習や研究交流が行える学習空間「ライブラリープラザ」と蔵書収容数300万冊規模の自動書庫があります。本館、別館を併せ持つ総合図書館は、大学の教育と研 駒場図書館は 2002 年 10 月に開館しました。自然光を取り入れた光廊下と開放的なラウンジが特徴の館内には、幅広い 分野にわたる蔵書約 71 万冊と約います。前期課程学生が入学後、最初に出会う大学図書館として充実した駒場ライフが送れるようサポート また後期課程学生・院生・教職員の皆さんのために駒場地区キャンパスで展開される多彩な授業や研究・ 教 育をサポートする研 究 図 書 館として、様 々なサービスを提供しています。 柏図書館は 2005 年に開館しました。蔵書数約 49万冊、自然科学分野の雑誌のバックナンバーを集中的に収納する自動書庫を併設しています。館内にコミュニ区キャンパスの学生・教職員にゼミや講演会等で活用https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/generalめられた大階段や、レリーフの施された梁や柱など歴究を支援する知の拠点となっています。https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/komaba1,100 席の閲覧席を用意して皆さんの利用を待ってします。https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/kashiwaティサロンやメディアホール等の会議施設を有し、柏地されています。また、自動書庫に所蔵する雑誌バックナンバーは学内の図書館ネットワークを通した論文提供等で広く利用されています。このほか、柏図書館友の会などを通じて地域社会との連携にも積極的に取り組んでいます。THE UNIVERSITY OF TOKYO 202638東京大学には、本郷地区キャンパスに総合図書館、駒場地区キャンパスに駒場図書館、そして柏地区キャンパスに柏図書館があります。さらに各学部や研究所等にも27の部局図書館があり、これらを総称して、「東京大学附属図書館」と呼んでいます。附属図書館全体では、2023年度末に国内の大学図書館としては初めて蔵書数が1,000万冊に達しました。年間約14,200種類の雑誌を受け入れるとともに、様々な電子 資 料（データベース、電 子ジャーナル、電 子ブック等 ）も提供しています。附属図書館
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