406人1,121人6,649人209人627人115人74人(28.3%)(20.7%)358人95人110人(8.5%)(20.2%)545人262人(28.2%)928人89人191人(42.6%)(36.7%)521人2,164人173人(27.6%)55人(28.9%)190人43人184人(49.4%)(39.2%)87人469人20人(20.4%)23人(64.0%)98人36人161人(19.9%)235人(29.4%)810人799人276人64人(12.8%)(9.6%)665人127人(24.8%)512人女子中高生向けシンポジウム【前期日程】女子666人(21.3%)女子3,022人(21.5%)【学校推薦】【特別選考】女子学生向けの住まい支援女子中高生のための東京大学説明会を開催在学女性学生による学校訪問各学部 学生数・女子比率女子中高生向け冊子『Perspectives』女子中高生向け進路選択支援活動2025年度合格者数・女子比率(4月入学者分)詳細はこちらへ▲文学部工学部理学部医学部【対象】2026年4月に本学教養学部前期課程に入学する女子学生で、自宅から 本学(駒場キャンパス)までの通学時間が90分以上であること【支援内容】月額家賃の一部補助(最大30,000円/月)【支援期間】2026年4月1日から最長2年間を補助(最大720,000円の補助)支援の詳細は、本学WEBサイト等で2025年7月中旬頃にご案内する予定です。https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/welfare/h04_11.html 女子中高生の皆さんに、もっと東大女性学生の姿を知ってもらおう、という目的で作成されたのが「Perspectives」です。女性学生と女性教員による座談会や、多様なロールモデルとなる在学学生や卒業生の声などを掲載しています。下記Webサイトで公開していますので、ぜひ一度ご覧ください。https://www.u-tokyo.ac.jp/kyodo-sankaku/ja/activities/perspectives.html 近年、女子の大学進学率は男子と遜色ないものになってきましたが、東京大学の学部・大学院の学生における女性比率は未だ非常に低い状態にとどまっています。東京大学ではジェンダー・エクイティ推進オフィスが中心となり、学部・研究科・附置研究所が連携して、中学・高校の女子生徒やその保護者、先生を対象に、進路を考えるきっかけとなるような催しを企画しています。 https://www.u-tokyo.ac.jp/kyodo-sankaku/ja/activities/rikei-program/によるパネルディスカッション等、先輩の生の声を聞くことができます。2020年からオンラインでの開催となり、全国どこからでも参加できるので、ぜひ積極的な参 本学に入学する自宅からの通学が困難な女子学生のために、キャンパス至近で本学が提携する民間賃貸物件及び本学目白台インターナショナル・ビレッジに居室を用意し、家賃支援を行います。 例年、「女子中高生のための東京大学説明会」を開催しています。在学女性学生加をお待ちしています。 2010年度から、在学女性学生が母校を訪問し、東京大学説明会を実施しています。また、2025年度より、説明会の開催を希望する母校以外の学校への訪問もはじめました。THE UNIVERSITY OF TOKYO 202650男子2,467人男子11,052人文科一類合計3,133人理科一類教養学部(前期課程)1,389人(20.9%)教育学部合計14,074人農学部文科二類文科三類理科二類理科三類法学部経済学部教養学部薬学部東京大学にはじめて19名の女子学生が入学したのは1946年のことでした。本学では男女共同参画の実現を最も重要な課題の一つとして、2006年に男女共同参画室を設置し、女子の進学促進及び女子学生比率向上に向けた様々な取組を実施してきました。さらに、2021年9月に基本方針として「UTokyo Compass」を公表、2022年6月に「D&I宣言」を策定し、学生における女子比率を高めるための取組や目標を定めるとともに、本学の多様性・包摂性推進の姿勢を明確にし、取組を加速しています。2024年4月には、多様性包摂共創センターを設置し、多様な学生構成の実現、学内環境づくりの推進を強化していきます。女性の進学促進
元のページ ../index.html#52