※交換留学の協定校リスト・詳細情報等については以下のURLより、Go Globalガイドブック 2025（以下「ガイドブック」）をダウンロードしご覧ください。（１）交 換留 学（２）その他詳細はこちらへ▲ PEAK（学部英語コース: Programs in English at Komaba）は世界中から人材の集うグローバル・キャンパスを創ることをめざして、教養学部で2012年10月からスタートしたプログラムです。初等・中等教育の大半を日本語以外で履修した学生を対象にしたもので、学位取得までのすべての授業が原則英語で行われます。2012年度の創設以降、13年間で392名の学生が入学しました。在学生の国籍・地域は日本、インド、韓国、シンガポール、台湾、中国、フィリピン、マレーシア、バングラデシュ、アメリカ、イギリス、ドイツなど約18にのぼります。PEAKの学生は最初の2年間は教養学部前期課程の「国際教養コース」で学修し、その後、同学部後期課程の「国際日本研究コース」または「国際環境学コース」のいずれかに進学し、国際性・学際性豊かな東京大学の特色を生かした勉強や研究に取り組みます。 PEAKの前期課程授業の大半は4月入学の学生も履修できます。また後期課程の両コースには4月入学生も進学できます。英語で開講される授業に出席し、世界中から 東京大学では海外の協定校（学生交流の覚書を締結している大学等）に、1学期から1年間の留学をするプログラムを実施しています。東京大学の学生全員が応募できるプログラム（全学交換留学）と、学部・研究科内で募集が行われるプログラム（部局間交換留学）があります。 令和5年度は全学交換留学と部局間交換留学を合わせて329名の学生（学部及び大学院）が留学しました。東京大学の協定校は、すべて世界的に評価の高い研究教育機関です。協定校との連携により、事前に多くの情報が得られるほか、実際に派遣された学生の報告書も公開されています。留学中も東京大学へ授業料を納付することになり、留学先での授業料の支払いが不要です。海外の大学には、大変高額な授業料が必要な場合もありますので、これは非常に大きなメリットと言えます。 交換留学以外にも、以下のようなプログラム（例）があります。授業料は留学先に納付し、休学が必要な場合もあります。単位認定については交換留学と同様に各学部・研究科の判断によります。カリフォルニア大学2校との協力により、1学期〜1年間留学するプログラムです。東京大学を通じて応募することになります。交換留学生には、宿舎を優先的に確保してもらえるなど、特別な配慮をしてもらえるケースがあります。認定の基準は、所属する学部・研究科によりますが、留学先で取得した単位を東京大学の単位に認定できる場合があります。留学期間は、東京大学卒業のために必要な在学期間に算入することができますので、留学をしても所定の年限で卒業できる場合があります。東京大学では、交換留学により海外の大学に派遣される学生のための様々な給付型奨学金（返還の必要なし）を用意しています。令和6年度は、ほぼすべての全学交換留学参加学生が本学や奨学財団等からの奨学金を受給しました。海外の大学では、Visiting Studentの身分（それぞれの大学で呼称が違う場合があります）で、他の大学の学生を1学期〜1年間受け入れるプログラムを設置している場合があります。このようなプログラムに個人で応募することも可能です。PEAKに関する情報http://peak.c.u-tokyo.ac.jp/■交換留学には、以下のようなメリットがあります。https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/top-sitemap_00001.html集まってきた学生たちとともに学び、議論をしてみてください。また教養学部にはPEAK生をはじめとする留学生との交流を深めるTGIF（Todai Global Interaction Friends）という学生組織があり、さまざまな課外活動を行っています。授業の内外でPEAK生らと交流し、異なる文化や価値観に触れて、在学中に自身の視野を一層広げて欲しいと願っています。＊PEAKは2026年度をもって学生募集停止、4月入学生のPEAK後期課程への進学は2028年度進学まで。Go Globalウェブサイト：https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/①東京大学の協定校への留学だから安心②留学先での授業料の支払いが不要①UC派遣プログラム （カリフォルニア大学バークレー校・デービス校）③留学先での手厚いサポート④留学先で取得した単位を互換⑤留学期間が卒業に必要な在学期間に含められる⑥奨学金の支給②海外大学のVisiting StudentプログラムTHE UNIVERSITY OF TOKYO 202652PEAK - Undergraduate Degree Programs in Englishしている現在、国際化は東京大学が最も力を注いでいる分社会のグローバル化が急速に進み、国際競争が激しさを増野の一つです。東 京 大 学は世 界トップレベルの教 育 研 究拠点として、国際的な学術交流を推し進めています。特に、在学生には、国際的学習・研究の体験の推奨をしており、積極的にそのような機会を提供しています。ここでは、本学の主な取り組みについて紹介します。1 学期〜1 年間の留学国際教育（在学中の海外留学・海外体験）
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