東京大学 大学案内 2026
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入試情報Q.Q.Q.Q. 海外留学経験を積極的に評価する学部があるのはなぜですか?詳細はこちらへ▲いきたいと考えています。なった場合に備えて、予め本学の前期日程試験に出願する必要があります。なお、学校推薦型選抜に合格した場合は、前期日程試験の合格者とはなりません。施設を含む)との連携を重視していることから、外国学校の卒業生については出願資格がないものとしています。なお、外国学校卒業学生を対象とした特別選考を別に実施しています。開しておりますので、参考にご覧ください。 各学部が求める書類・資料については、「例えば」と記載のある学部の場合は、「例示」となってますので、推薦要件に合致することを具体的に証明できる書類・資料であれば、記載されている以外の書類・資料とすることができます。本学の学校推薦型選抜は、学部学生の多様性を促進し、それによって学部教育のさらなる活性化を図ることに主眼をおいて実施します。 選抜に当たっては、受験対策を超えた多様な取組を教育の一環として行う高等学校等が近年増え続けていることを視野に入れ、その成果を適切に評価して 受験可能です。ただし、学校推薦型選抜の合格発表は2月中旬ですが、前期日程試験の出願期間は1月下旬から2月上旬のため、学校推薦型選抜に不合格に 学校推薦型選抜では日本の高等学校等(文部科学大臣が認定した在外教育 募集要項や本学の学校推薦型選抜Webサイトにて、過去の合格者数を公 本学の教育理念として、幅広いリベラル・アーツの学修を前提としており、そのためには、現在の大学入学共通テストで課されている程度の基礎学力は必要と考えています。 合否判定は、出願書類の内容、面接等の審査結果、大学入学共通テストの成績の3つを総合的に評価して決定します。合否判定に当たっては、大学入学共通テストの成績のみを重視することは考えておらず、また、成績の利用方法としても、1点刻みではなく、入学後の学修を円滑に行い得る基礎学力を有しているかどうかを判定する観点から、大学入学共通テストを課しています。 学校推薦型選抜によって入学した者については、進学選択制度の対象にはなりません。また、原則として出願時に志望した学部等へ進学することとなります。 本学の基本姿勢として、海外留学経験を積むことは、視野を拡げ、知的関心を刺激し、精神面の成長を助けるなど、好ましい効果が期待できるという判断があります。ただし、海外留学をしていればただちに有利になるというものではなく、あくまで、その経験による成果が評価の材料の1つとなるものです。したがって、海外留学経験のない受験生が一方的に不利になるというものではありません。学校推薦型選抜に関する情報https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_26.htmlTHE UNIVERSITY OF TOKYO 202661なぜ大学入学共通テストを課すのですか?書類選考と面接等のみで選考することはできないのですか?学校推薦型選抜での入学者については、進学選択制度の対象にならないという理解で良いのですか?また、入学後に進学先を変更することはできますか?Q. なぜ学校推薦型選抜を導入したのですか?Q. 学校推薦型選抜に不合格になった場合は、東京大学の前期日程試験を受験できますか?Q. 外国の高等学校の卒業生は、Q. 書類選考を経て面接等を受けられるのはQ.東京大学では、多様な学生構成の実現と学部教育のさらなる活性化をめざし、2016年度入学者選抜から学校推薦型選抜を実施しました。この学校推薦型選抜について、寄せられた代表的な質問とその回答をご紹介します。この学校推薦型選抜には応募できないのですか?どの程度の人数になりますか?学部が求める書類・資料に記載されているものでないと、推薦要件に合致することを具体的に証明できる書類・資料とならないのですか?大学入学 共通テストについて入学後の学修について海外留学 経験について学校推薦型選抜 Q& A学校推薦 型選抜の目的について前期日程試験との関係について出願資格について書類選考について提出書類について

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