富山大学 都市デザイン学部
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Close-up教員からテーマの指導❶観察▶❷分析▶ ❸発想▶ ❹試作▶❺内部評価教員中間発表(プレゼンテーション)体験情報交換討論成果発表(プレゼンテーション)評 価1回目学修成果を「積算評価」につなげる他学科・他学部の学生自 分チーム編成教員からテーマの指導❶観察▶❷分析▶ ❸発想▶ ❹試作▶❺内部評価教員体験情報交換討論2回目他学科・他学部の学生自 分同チームメイト再検討1年次学修目標設定2年次3年次4年次総合積算能力評価卒業論文 発表評価初期・能力評価積算能力評価積算能力評価積算能力評価卒業学修目標の修正・指導学修目標の修正・指導学修目標の修正・指導学修目標の指導成績の評価・単位数をデータ化、蓄積する…能力伸長見える化+PBLの授業は3年次に行います。チームを作り、1つのテーマに対しデザイン思考による課程「❶観察▶❷分析▶❸発想▶❹試作▶❺評価」(P9参照)を繰り返し実践しながら、チーム全体で具体的な解決に取組む実技演習です。多様な知識・経験を持った人と協力しあい、問題の解決へ向かう「都市デザイン学」の本質を実践的に学修します。富山大学全学部対象(定員100名)のPBL科目です。多種多様な知識を持った学生が学部を問わず参加し、ディスカッションを行いながらテーマの解決にむけて取組みます。夏期休暇期間に3日間集中的に行います。(PBL=Project Based Learning , Problem Based Learning)●全学横断PBL(選択科目)都市デザイン学部3学科の必修科目です。3学科が混ざり合ったチーム編成となり、地域の課題をテーマにし、フィールド実習(現地調査)やディスカッションを行いながら解決にむけて取組みます。8週で行います。●地域デザインPBL(必修科目)国際的に通用する技術者資格が必要な時代です。日本では1999年に日本技術者教育認定機構(JABEE)が発足し、大学における技術者教育プログラムの水準を審査・認定しています。JABEEはワシントン協定に準拠しており、本学部のカリキュラムは、JABEEの認定基準を満たす内容としており、卒業すれば、ワシントン協定と同等の国際基準の大学を卒業したと認定されるとともに、国家資格である技術士の第一次試験が免除されます。材料デザイン工学科は既に認定済。地球システム科学科と都市・交通デザイン学科も、このためのカリキュラムを組んでいます。JABEE※認定自然と人間社会が共生できる魅力ある都市・地域づくりを構想する際に、様々な情報を収集・分析することになります。特に近年急速に進展するAIやビッグデータ解析、IoT等情報技術を最大限に生かすためには、数値化された大量のデータから、情報を読み取る能力が必要になります。本学部では、自然科学や科学技術、社会科学などを学ぶ上で必ず出てくる「データ(数値)」を読取る能力の必要性を重視し、「データサイエンス(確率・統計/多変量解析/ビッグデータ解析基礎)」を提供しています。コンピュータを用いた分析をはじめ、プログラミングの授業も行います。各学科生に必要とされる能力の学修目標の設定を行い、評価を明確にします。成績評価と単位数を質保証システムに入力し「積算評価」をデータ化していきます。それを元に年2回、学生と教員が面談を行い、不足能力を補うように履修計画の修正や能力の向上をアドバイスしていきます。そして4年間の「総合積算能力評価」と4年次の「卒業論文発表評価」を合わせて、学修成果を判断します。※Japan Accreditation Board for Engineering EducationPBL形式の授業質保証と能力評価データサイエンスの必要性●4年間の学修をデータ化する「積算評価」都市デザイン学部 教育の特長10
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