ＶＲＡＲプロジェクションマッピング/ⅠTOP-LEVEL RESEARCH2VR/ARの研究室が多数集まり、研究内容も多岐にわたっているのが特徴だ。空中にポンと飛び出る映像システムの研究で国際的な成果を上げた研究室や、人の触覚を中心としたヒューマンインタフェースで、触覚や聴覚を体感できるユニークな仮想現実を披露する研究室、生体情報をもとに効率的なVRを実現する研究室など、さまざまな領域で展開されている。視覚を中心にした研究はもちろん、五感の仮想現実を取り扱っているのもポイントだ。そして医療や福祉、教育、スポーツといったこれまでVR/ARとつながりが薄かった分野に応用する研究も進んでいる。どの研究室もまだ誰も体感したことのない、未来のVR/ARを生み出す最前線の場である。VR/AR@UEC動的プロジェクションマッピング無地のネコの模型に三毛の模様を映し出した動的プロジェクションマッピング。模型を動かすと三毛の模様も模型に合わせて自在に動く。模型の位置情報をカメラで記録しながら処理を加えた映像をプロジェクターから模型に投影する技術を開発した。もちろん、三毛の柄は縞模様にもグラデーションにも好みに合わせて変更が可能となる。橋本直己研究室
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