電気通信大学 大学案内 2022
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50授業科目 ●必修科目 □ 選択科目● Academic Written English Ⅰ● Academic Spoken English Ⅰ● 健康実践論● アカデミックリテラシー● コンピュータリテラシー● 基礎微積分学第一● ベクトルと行列第一● 基礎物理学第一● Academic Written English Ⅱ● Academic Spoken English Ⅱ● 基礎物理学実験● 基礎化学実験● 基礎微積分学第二● ベクトルと行列第二● 基礎物理学第二● 基礎プログラミングおよび演習● 離散数学□ 化学結合と構造1年次2年次●Academic English for the 2nd Year Ⅰ● 応用数学第一● プログラミング通論および演習● 論理回路学● 電磁気学および演習● Academic English for the 2nd Year Ⅱ● 総合コミュニケーション科学● 応用数学第二● 確率統計● 電気回路学および演習● 基礎電子工学□ 環境科学□ 基礎解析学□ 基礎物理学第三□ アルゴリズム・データ構造および演習3年次●Academic Presentation in English●技術課程演習第一●アナログ回路実験●プログラミング実験● Academic Writing in English●技術課程演習第二●計算機工学● 信号処理論●電磁波工学● 組み込みシステム●情報学実験●知能機械工学実験□ 情報通信と符号化□ 制御工学□ 設計工学□ 電子回路学□ 回路システム学4年次●輪講A●輪講B□知的財産権□情報メディアシステム□通信・ネットワーク□計測工学□メカトロニクス□先端トピックス□ 卒業研究A□技術者倫理□知能システム□ 暗号情報セキュリティ□ロボティックス□ヒューマンインタフェース□ 卒業研究B基礎から専門知識を短期間で身につける主に社会人を対象とした「履修証明プログラム」は、基礎から応用・最先端までの体系的な知識・技術の修得を目指した教育プログラムです。大学の教育・研究資源を活かし、専門的な講義と実践的な演習を通じ短期間で知識を修得します。プログラムの修了者には履修証明書が交付されるとともに、厚生労働省が定めるジョブカードにその旨を記載できます。対面の講義とe-ラーニングを通しての受講が可能で、効率よく学べます。先端工学基礎課程(夜間主課程)先端工学基礎課程(夜間主課程)は、昼間働きながら総合コミュニケーション科学に関わる先端分野を学びたいという社会人のための課程で、平日の夜間と土曜日に開講しますが、昼間にある授業も一部履修することができます。1・2年次では、ものづくりマインドを養成しながら工学基礎を徹底して学び、3年次からは情報、メディア、通信、電子、機械、制御に関する専門科目へと進みます。産業界における技術的課題について、その内容を工学的に読み解いて解決手段を探し出すことができる基礎力と様々な分野への適応力を身につけます。社会人履修証明プログラムウェブシステムデザインプログラム(WEBSYS)国立大学で唯一のWEB・ネットワークを中心に扱うプログラムです。受講者一名ずつに仮想マシンを割り当て、演習環境の構築を実践します。ソフトウェアの利用方法、プラットフォームの構築について理解を深め、構築後は、サーバの運用や、root権限の必要なソフトウェアのインストール・利用やサイバーセキュリティに関する演習を行います。AI・セキュリティ人材育成プログラム(AI×SEC)深層学習やセキュリティの基礎から、自然言語処理・ゲームAIや制御セキュリティ等の応用・最新技術までを修得するプログラムです。専門的な講義と実践的な演習を通じて、企業等で急務となっているAI・セキュリティエンジニアの人材の育成を図ります。本プログラム専用のGPUサーバを導入し、遠隔地からもスムーズに受講できます。

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