電気通信大学 大学案内 2022
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60臨床心理士のカウンセラーが、学生の普段の生活、修学関係、友人関係やこころの悩みなど、各種相談を受け付けています。月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 9時~12時、13時~17時学生生活や履修選択、勉強の仕方といった新入生の多くが抱く疑問や、研究室配属、進路の選択などについて、2年生以上の学生が相談に乗ります。電通大では、心身の健康についての相談や、学生同士のメンター制度、カウンセラーによる相談など、学生生活をサポートするための様々な体制を整えています。障害のある学生の権利保障、合理的配慮の提供に関する相談窓口です。学生本人からの申し出を受け、教職員や関連部署と連携して修学支援の調整を行います。障害学生支援室学生何でも相談室学生メンター制度学費/奨学金/学生サポート学費奨学金学生サポートコース入学料授業料計昼間コース282,000円535,800円817,800円夜間主コース141,000円267,900円408,900円納付金※令和2年度参考入学料、授業料減免および徴収猶予制度住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯等である場合、もしくは学資負担者が死亡または風水害等の災害を受けた場合には、願い出により選考の上、入学料・授業料の全額または一部を免除、あるいは徴収猶予する制度があります。先端工学基礎課程(夜間主課程)では、長期履修制度の利用が可能です。長期履修制度とは、職業を有する等の事情で授業履修の機会や研究指導を受ける時間が制限され、所定の修業年限(4年間)では卒業が困難な場合に、修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に課程を履修し卒業することを認める制度です。本制度の適用を申請しそれが認められた場合には、納入する授業料総額は標準修業期間(4年間)の総額に等しい額となります(ただし、在学中に授業料の改定がある場合には再計算されます)。また、長期履修を認められた学生が履修期間の延長又は短縮を願い出ることもできます。※先端工学基礎課程(夜間主課程)における長期履修制度理工系分野に強い興味と探求心を持ち、学業成績が優秀で学修意欲にあふれる学生へ、修学に必要な支援を行うことを目的とした、返還を要しない給付型の奨学金制度です。学業の成果を評価し、さらに学修への意欲を高めるための特待生制度です。返還を要しません。UEC学域奨学金制度UEC成績優秀者特待生制度※2年次以降の募集は、進級時に行います。※選考は対象学年の在学生の中から、前年度までの学業成績に基づき決定します(公募は行いません)。支給額年額20万円(前学期・後学期に分割支給)支給期間1年間奨学生数情報理工学域昼間コース男子5名以内・女子5名以内支給額年額50万円支給期間1年間特待生数情報理工学域昼間コース2~4年次 各学年とも3名毎年約50の団体から募集があり、貸与方式や給付方式など制度は様々です。日本学生支援機構による奨学金には、給付および第一種(無利子返還)と第二種(有利子返還)の3種類があります。また、家計急変や災害等で突然学資に困った場合には、緊急給付および貸与の制度があります。地方公共団体等の奨学金日本学生支援機構の奨学金月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 9時~17時

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