電気通信大学 大学案内 2024
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●必修科目 □選択科目●必修科目 □選択科目●必修科目 □選択科目●・●・●必修科目24 /The University of Electro-Communications 初年次導入科目● コンピュータリテラシー● 基礎科学実験A1・A2(物理)● 基礎科学実験B1・B2(化学) 倫理・キャリア教育科目□ キャリア教育基礎 実践教育科目 言語文化科目言語文化基礎科目Ⅰ●Academic Written English Ⅰ●Academic Spoken English Ⅰ言語文化基礎科目Ⅱ●ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、韓国朝鮮語の5言語から選べます。 理工教養系科目□宇宙・地球科学□生物学□材料化学 理数基礎科目●微分積分学第一●線形代数学第一●数学演習第一●物理学概論第一●化学概論第一□物理学演習第一Ⅰ類(情報系)●離散数学●情報領域演習第一 総合文化科目 専門科目 類共通基礎科目●Academic Written English Ⅱ●Academic Spoken English Ⅱ 健康・スポーツ科学科目●健康・体力つくり実習●健康論●微分積分学第二●線形代数学第二●解析学●数学演習第二※物理学概論第二   ※Ⅰ類は選択科目、    Ⅱ類・Ⅲ類は必修科目Ⅱ類(融合系)●力学1年次は「類」の垣根を越えて、異なる専門分野に興味を持つ学生が机を並べて全学生共通の科目を履修します。ともに学ぶことで、他人の考え方や志向に影響を受け、また協同作業を通して幅広い視野が身につきます。それぞれの「類」に分かれても、違う視点から意見をもらえる仲間をつくる貴重な機会です。全学生共通の科目は、実験の基本や情報技術の基礎を身につける「実践教育科目」や、幅広い教養が身につく「総合文化科目」、数学・物理・化学の基礎力を確実にする「専門科目」、類共通の専門の基礎となる「類共通基礎科目」に分類されます。実験に必要な機器やパソコン等の基本的な操作方法の習得、レポートの書き方、考察の仕方、問題解決法などを学習するほか、大学生活における進路選択を考え、モチベーションを高める講義を実施します。コンピュータと情報に関する基礎的な概念を理解し応用する能力を身につけるため、情報社会におけるコンピュータの役割を理解するとともに、情報処理機としてのコンピュータの基本的な構造や活用法を学びます。物理学の諸法則が、単に机上の空論でないことを身をもって体験し、科学的に観察するための能力を養うため、単純な条件で実験を行い、観測の結果を論理的に説明する訓練をします。基礎的な化学の実験を通して、実験に対する姿勢を身につけるとともに、実験中の観察や実験データの扱い、実験ノートやレポートを書く意味、作成法などを学びます。早期に社会全体に広く目を向け、社会につながる大学での学びを意識します。進路選択を明確にし、社会・企業について理解し、コミュニケーションの基礎を身につけます。基礎から実用的な英語修得の「言語文化科目」、健全な体作りの「健康・スポーツ科学科目」、宇宙・地球科学などの「理工系教養科目」を履修し幅広い教養と知性を備えた社会人としての技術者を育成します。●基礎プログラミング  および演習□物理学演習第二□化学概論第二Ⅲ類(理工系)●力学●力学演習情報理工学の基礎を固めつつ、研究者・技術者に必要な幅広い教養を身につける初年次教育

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