電気通信大学 大学案内 2024
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I類漫画閲覧中の様子と顔面熱画像(水野 統太研究室)情報理工学域詳しくはコチラ26 /The University of Electro-Communications26 /The University of Electro-Communicationsメディア情報学プログラム経営・社会情報学プログラム情報数理工学プログラムコンピュータサイエンスプログラムデザイン思考・データサイエンスプログラム学びのポイント「Ⅰ類(情報系)」では、情報に関わる学問の基礎を広く学びます。情報を対象とする学問は多様で広範。情報の本質や実態を追究する分野、表現や加工、活用の技術や手法を開発する分野、通信ネットワークの分野など、それぞれ独立した学問として発展。一方で情報に関わる全ての学問は相互に影響し合い、情報化社会を支えています。専門分野に軸足を置きつつ、ハード・ソフトの両面を理解、複数の専門分野にまたがる広い視野を持つため、2年次では情報分野全般に共通のコンピュータ、アルゴリズム、プログラムなどを学びつつ専門分野の基礎を習得、3年次からは「メディア情報学」「経営・社会情報学」「情報数理工学」「コンピュータサイエンス」「デザイン思考・データサイエンス 」の専門教育プログラムで専門性を高めます。先端AI・データサイエンスを学ぶすべての知識・情報がデジタル化され、フィジカル空間とサイバー空間との融合により新しい社会が構築されようとしている現代にあって、AI やデータサイエンスに代表される高度情報処理を学ぶことができます。総合コミュニケーション科学「人と人」、「人とモノ」、「人と社会」をつなぐ多面的なコミュニケーションの高度化に貢献できる素養を身につけ、先進的かつ人にとってより快適な社会を創出します。専門教育プログラムで学ぶ情報形態の多様化や情報量の拡大といった変化を先取りすることができるように、メディア情報学、経営・社会情報学、情報数理工学、コンピュータサイエンス、デザイン思考・データサイエンスの専門知識を習得します。(情報系)情報に関わる幅広い分野を学び、次世代を支える人材を育成

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