電気通信大学 大学案内 2024
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メディア情報学プログラム経営・社会情報学プログラム2年次(後学期)2年次(後学期)theme:バーチャルリアリティ/3Dコンピュータグラフィックス/触覚ディスプレイ/音声認識・音響オーディオ処理/自然言語処理/スポーツ情報学など● データサイエンス演習● プログラミング言語実験□ オペレーティングシステム論□ 幾何学概論□ 情報通信システム□ 人間工学□ インタラクティブシステム□ コミュニケーション論□ メディア分析法□ メディアリテラシー□ ビジュアル情報処理theme:サービス・サイエンス/ヒューマンインターフェース/制度設計/データサイエンス/ゲーム理論/ミクロ経済/リスク工学/環境科学/福祉工学など● データサイエンス演習● プログラミング言語実験□ オペレーティングシステム論□ 幾何学概論□ 情報通信システム□ 人間工学□ コミュニケーション論□ 多変量解析□ オペレーションズ・リサーチ第一情報学を基礎とした豊かで快適な情報メディア技術の創造と応用について学びます。映像、音響、触覚などの情報処理を用いた五感メディア、人工知能やエージェント技術を用いる知的メディア、人間の感情とメディアの関わりを探る感性メディア、メディアを駆使したコミュニケーションや芸術作品の制作など、多面的に学ぶことができます。人の生活を豊かにするような情報処理技術に興味があり選びました。様々な応用が可能な技術と、その理論を幅広く学ぶことができることが魅力です。今後は大学院で音響信号処理の研究により一層取り組みたいです。経営・社会情報を活用して、多様な組織における運営、管理を創造的、効率的に実践するための方法論や技術を学びの対象とします。経営・社会情報の活用法を幅広く学び、経営・社会情報システムの設計や評価に取り組むとともに、ビッグデータ、G空間情報など情報の分析・解析・調査などを駆使する際に必要不可欠な統計学、数理モデル、多変量解析、コンピュータ技術などを修得します。データサイエンスの基礎から応用までの研究開発を通じて、様々な側面から社会に関わりがあるのが特徴です。私もCOVID-19のリスク低減のための換気に関する研究を大学で行ってきました。また、選択授業の分野の幅も広く、自分の学びたい授業を自由に選ぶことができるのも魅力です。3年次(後学期)3年次(後学期)4年次(前学期)4年次(前学期)4年次(後学期)4年次(後学期)student's memostudent's memo● 情報領域演習第三● アルゴリズム論第一● メディア情報学プログラミング演習□ 統計学□ オペレーションズ・リサーチ基礎□ 応用数学第一□ コンピュータネットワーク□ コンピュータ設計論□ 社会情報論□ 形式言語理論□ 情報工学工房● 情報領域演習第三● アルゴリズム論第一□ 統計学□ オペレーションズ・リサーチ基礎□ 応用数学第一□ コンピュータネットワーク□ コンピュータ設計論□ 社会情報論□ 生産管理□ 品質管理第一□ 情報工学工房横田 康介さん メディア情報学プログラム 4年 熊本県立熊本高等学校 出身3年次(前学期)川内 雄登さん 経営・社会情報学プログラム 博士前期 2年 東京都 私立海城高等学校 出身3年次(前学期)● メディア情報学実験□ ソフトウェア工学□ 進化計算論□ ユビキタスネットワーク□ 言語認知工学□ 物体認識論□ メディア論□ 音響信号処理● 経営・社会情報学実験□ 品質管理第二□ オペレーションズ・リサーチ第二□ ソフトウェア工学□ 言語認知工学□ マーケティング科学□ 信頼性工学□ 金融工学Ⅰ類共通基礎科目 ● 必修科目 □ 選択科目 / 類専門科目 ● 必修科目 □ 選択科目 /データサイエンス科目 ● 必修科目Ⅰ類共通基礎科目 ● 必修科目 □ 選択科目 / 類専門科目 ● 必修科目 □ 選択科目 /データサイエンス科目 ● 必修科目● 輪講A● 卒業研究A● 輪講A● 卒業研究A● 輪講B● 卒業研究B● 輪講B● 卒業研究B28 /The University of Electro-Communications 映像、音響、触覚などを用いた情報メディアを多面的に学ぶ多様な組織での運営・管理を実践するための技法を獲得プログラム(科目)紹介Media Science and Engineering ProgramManagement Science and Social Informatics Program

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