電気通信大学 大学案内 2024
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Ⅱ類生体と電磁波の相互作用の解明と応用(村松 大陸研究室)情報理工学域詳しくはコチラ32 /The University of Electro-Communications32 /The University of Electro-Communicationsセキュリティ情報学プログラム情報通信工学プログラム電子情報学プログラム計測・制御システムプログラム先端ロボティクスプログラム学びのポイント本学が教育・研究の二本柱とする「情報」と「理工」では融合も進んでおり、「Ⅱ類(融合系)」では新たな学問領域に進むための基礎を学びます。「医用工学」は医学と工学で先端医療を牽引。MRIには、画像技術、コンピュータ制御、エレクトロニクス機器などの技術が融合。「ロボティクス」は、機械・電子工学に高度な知覚・制御・コミュニケーション・人工知能技術を集約、「電力スマートグリッド」は、情報通信と電力技術で地球環境問題の解決に貢献します。「Ⅱ類(融合系)」では、異分野融合領域での最先端科学・技術を学び、2年次以降、「セキュリティ情報学」「情報通信工学」「電子情報学」「計測・制御システム」「先端ロボティクス」の5つの専門教育プログラムで専門性を高めます。情報セキュリティに強くなる安全な社会基盤の要となる情報セキュリティの発展を目指し、安全性に対する脅威に対抗する技術・管理・運用法、理論をハード・ソフトの両面から学べます(セキュリティ情報学プログラム)。通信・電子システムに強くなる未来の通信システムや、用いられる電子情報システムの基礎となる理論やデバイス・回路・システムについて、プログラミングや実験・演習等を通して学べます(情報通信工学プログラム、電子情報学プログラム)。メカトロニクスに強くなる計測・制御・信号処理・ロボット工学を核として、家電やロボット等の様々な機器の制御・生体情報計測と処理・人と機械のインターフェース等を講義と実習を通して学べます(計測・制御システムプログラム、先端ロボティクスプログラム)。(融合系)「情報」と「理工」の融合で、新たな学問領域に進む基礎を獲得

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