研修先での学び研修Aは最初の1週間、「実地研修」部分と重複しており、その後3週間を韓国外国語大学校の韓国語教育文化院で語学力向上のための語学研修を行うという2段編成になっています。（1週間の「実地研修」部分については、下記の研修Bの説明を参照してください）この研修では、本学の協定校である韓国外国語大学校の韓国語教育文化院で3週間にわたり韓国語の集中講義を受けることにより、大幅な語学の運用力の向上を目的としています。この研修に参加するためには、基本的に本学で半期以上、韓国語の基礎を学んだことがある学生か、それと同等以上の語学力を有していることが前提条件となります。現地では、1日4時間、韓国語を集中的に学習し、総括的な学習だけではなく、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能に分けて、それぞれの技能向上に特化した授業編成となっています。語学だけではなく、韓国の様々な文化を体験できるプログラムも豊富に準備されており、韓国を多角的に体験することが可能です。また、韓国に実際に滞在することにより、授業以外でも、様々な場面で韓国語を実際に使用することになり、座学で学ぶだけではなく、実際に運用する機会に恵まれており、帰国時には、より韓国語のレベルアップを図りたいという気持ちになり、長期留学を目指す学生もたくさん生まれる研修となっています。ソウル、済州島●対象学年●対象学部●研修先大学・機関●研修期間●研修参加のための 語学力の条件●最少プログラム催行人数●最大プログラム催行人数●担当教員2年生以上国際地域学部韓国外国語大学校8月～9月、1ヶ月本学における半期間以上の韓国語授業履修特に定めない特に定めない権、朴……………………………………………………………………………………………………………………………………研修先での生活と参加費用○学習内容○クラス編成○学習時間語学・文化体験等世界各国の留学生との混合クラス等語学学習は1日平均4時間○滞在先○研修費用（渡航費等を含む）… 26万円程度（国内移動費・食費は別）ホテル研修Bは最初の1週間、実地研修部分と重複しており、後半の1週間を韓国外国語大学校の韓国語教育文化院で語学力向上のための語学研修を行うという2段編成になっています。（語学研修部分については、上記の研修Aの説明を参照してください）前半の1週間（実地研修部分）では、韓国南部地方の３つのコースを毎年度順番に巡り、韓国の三国時代から朝鮮王朝に至るまでの歴史建造物等の見学を通じて歴史を紐解くとともに、文化体験を通じて韓国料理作りや伝統工芸体験を行い、韓国文化にじかに触れる機会を持ちます。また、韓国現代史や日韓関係史を理解するため韓国近現代歴史館や植民地時代関連の歴史遺跡地なども訪れます。無論、それらの関連歴史の見学先については、出発前に行う事前学習で紹介します。この研修は韓国の「今」を知り、現在韓国が抱える様々な様相を垣間見ることができる貴重な機会となっています。2020年度は、済州島地域コースの実施予定です。●対象学年●対象学部●研修先大学・機関●研修期間●研修参加のための 語学力の条件●最少プログラム催行人数●最大プログラム催行人数●担当教員研修B：2年生以上実地研修：全学年研修B：国際地域学部実地研修：全学部韓国外国語大学校8月～9月研修B：2週間実地研修：1週間研修B：本学における半期間以上の韓国語授業履修実地研修：なし特に定めない特に定めない研修B：権、山田、金、朴実地研修：権、山田、金ソウル、済州島………………………………………………………………………………………………………………研修先での学び…………研修先での生活と参加費用○滞在先○研修費用（渡航費等を含む）… 研修B：16万円程度／実地研修：10万円程度 （ともに国内移動費・食費は別）ホテルその他人間生活学部の学生が履修する場合、「自由科目」扱い海外韓国語研修B海外実地研修／韓国中期海外韓国語研修A長 期対象学年2年生以上対象学部国際地域学部対象学年研修B2年生以上実地研修全学年対象学部研修B国際地域学部実地研修全学部……………○学習内容○クラス編成○学習時間語学・文化体験等世界各国の留学生との混合クラス等語学学習は1日平均4時間11
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