海外研修・留学QA&海外研修・留学の形態について留学を考えていますが、誰に相談すればいいですか？まずは国際交流センター（国際交流課）に相談してください。その後、みなさんの希望に応じて、適切な担当教員を紹介します。1Q1A語学力に自信がありません…大丈夫でしょうか？語学力を問わない研修・フィールドワーク等のプログラムも充実していますので、語学力に自信がなくても心配いりません。しかし、交換・派遣留学の応募を検討している場合には、1年生から計画的に学習して、検定試験等により自分の語学力の進展状況を随時チェックしておきましょう。2Q2A研修・留学に参加した先輩の体験談を聞きたいです。研修・フィールドワークや交換・派遣留学に参加した学生の報告会が開催されます。開催が決まりましたら、manaba folioや学内掲示でお知らせします。3Q3A海外研修と交換・派遣留学は両方行くことができますか？過去には1年生で海外実地研修（韓国）、2年生で海外韓国語研修、3年生で韓国外国語大学校への交換留学に参加した学生もいます。いきなり長期の交換・派遣留学が不安ならば、まずは短期の海外研修に参加することをおすすめします。4Q4A複数の国・地域に研修・留学で行くことはできますか？例えば、海外英語研修と海外ロシア語研修の両方に参加したり、2年生で海外中国語研修、3年生で英語圏への交換留学に参加したりするなど、複数の国・地域に研修・留学で行くことも可能です。5Q5A交換・派遣留学と私費留学の違いは何ですか？交換・派遣留学と私費留学の違いは6ページを確認してください。過去の学生では、ワーキングホリデーなど現地で働きたい場合、オーストラリアやイギリスなど協定校がない国・地域への留学の場合などは、私費留学を選んでいます。6Q6A交換留学と派遣留学の違いは何ですか？交換留学と派遣留学の違いは6ページを確認してください。過去の学生では、6ヶ月以上の留学の場合は、本学を休学して派遣留学を選ぶケースが多いです。また、所属学部・コースや教職課程によっては、必修等の関係で交換留学ができないケースもありますので、事前に確認するようにしてください。7Q7A交換留学の選考は、何を基準にしていますか？選考は申請書類（累積ＧＰＡ、留学志望理由、語学検定のスコア等）を見て、総合的に判断します。学内での成績はどのプログラムでも重視されるので、日頃からコツコツと学習に取り組むことが大切です。8Q8A大学が推奨する学外プログラム（私費留学）はありますか？大学が推奨する学外プログラム（私費留学）はありません。学生個人で探してもらうことになります。なお、大学が推奨するものではありませんが、SALC入口付近に学外プログラム（私費留学）のパンフレットなどが置いてありますので、参考にしてください。9Q9A学外プログラム（私費留学）で留学する場合、国際交流センターなどに相談する必要はありますか？学外プログラム（私費留学）で留学する学生であっても、海外での危機管理や海外旅行保険などについて国際交流センターから説明することがありますので、留学が決まったら必ず国際交流センターにお知らせください。また、授業の履修計画や留学の時期・期間についてはアドバイザー教員や教務学生課に相談するようにしてください。10Q10A海外研修・留学全般について23
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