新潟県立大学 大学院案内 2024 健康栄養学研究科
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❸食を通した健康の保持・増進に関する諸課題に対し、データおよび文章を用いて説得力のある説明ができる発信力、関係者と協働して総合的に解決する実践力を身に付けることに意欲のある者(主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度、表現力)❷食を通した健康の保持・増進に関する研究課題に関心を有し、研究を計画・遂行する能力を身に付けることに意欲のある者(思考力・判断力)❶食を通した健康の保持・増進に関する基礎的知見を有し、さらに高度な知識やスキルを学び専門性を身に付けることに意欲のある者(知識・技能)大学院学則及び教育課程の定めに基づき、修了所要単位数以上を修め、修士論文を提出の上、その審査及び最終試験に合格した者に、修士(健康栄養学)の学位を授与します。以下のような能力・意欲を持った入学生を求め、大学における学士課程を卒業した者、もしくはそれと同等以上の知識や社会経験を有する社会人を含め、広く受け入れます。食を通した健康の保持・増進に関わる健康栄養分野、食品開発分野、食と健康の制度・政策分野における高度な専門知識を体系的に理解し、専門スキルを身に付けていること。(専門知識・スキル)食を通した健康の保持・増進に関わる健康栄養分野、食品開発分野、食と健康の制度・政策分野における課題を自ら発見し、その課題に対して科学的、論理的に分析し、改善方策を提案する能力を身に付けていること。(課題分析と改善提案力)食を通した健康の保持・増進に関わる健康栄養分野、食品開発分野、食と健康の制度・政策分野における改善について、データおよび文章を用いて説得力のある説明ができる発信力、多様な関係者との合意形成をしながら総合的に解決する実践力を身に付けていること。(発信力・実践力)4月4月〜9月10月〜3月指導教員の決定研究課題の選定・決定研究計画書の作成4月〜9月10月1月研究の実施中間発表会の開催修士論文指導開始修士論文提出修士論文審査審査会(口頭試問)実施公開発表会の開催2月1年次2年次4健康栄養学研究科 健康栄養学専攻DP1基礎科目区分高度な専門知識を体系的に理解し、専門スキルを身に付ける基礎となる科目( DP1に対応)、課題に対して科学的、論理的に分析し改善方策を提案する力、データおよび文章を用いて説得力のある説明ができる発信力を身に付ける基礎となる科目( DP2、3 に対応)を配置する。DP2DP3特別研究健康栄養、食品開発、制度・政策に関する専門力・実践力を高める科目として、必修科目として配置する( DP2、3 に対応)。専門科目区分養成する人材像の3分野に合わせて、健康栄養に関する専門力を高める「健康栄養科目群」、食品開発に関する専門力を高める「食品開発科目群」、制度・政策に関する専門力を高める「食と健康の制度・政策科目群」の科目を選択必修科目として配置する( DP1〜3 に対応)。02カリキュラム・ポリシー03アドミッション・ポリシー3 つのポリシー01ディプロマ・ポリシーア カデミックカレンダー

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