新潟県立大学 2024 GUIDE BOOK
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とっておき!12345基本理念学長メッセージ方向性データサイエンス教育外国語教育・国際交流国際地域学部新潟県立大学の子ども学科健康栄養学科人間生活学部国際経済学部人間生活学部大学院大学院健康栄養学研究科国際地域学研究科北東アジア研究所地域連携キャリアサポート卒業生インタビューキャンパスライフキャンパスマップ学費・奨学金他資料請求アクセス入試情報・入試結果・地域の理解を深め、魅力を向上させる能力を身に付ける推しのライブTシャツ大学生になり、初めて行くことのできた推しのライブツアーのグッズです。普段使いもしやすいと思い購入しましたが、汚したくないのであまり着ていません(笑)。※時間割はカリキュラム変更等により、科目名称やセメスター等が変更になることがあります。#参考のために3年前期の時間割を掲載しています。公共経済学English for internationalBusiness A地域イノベーションⅡ地域環境学地域経済学Ⅱ産業経済学環境と専門演習Ⅰ地域インフラ地域産業論A(ものづくり)経済政策Ⅱ韓国経済国際経済学部 国際経済学科4年 地域経済創生コース上野 健太郎さん 新潟市立万代高等学校出身Ueno, Kentaro>新潟県立大学を選んだ理由 私が新潟県立大学を選んだ一番の理由は、地域の発展に役立つ知識を深く学ぶことができるからです。私は新潟市内に在住しており、幼いころから新潟のことを深く学び、新潟の魅力を向上させるような仕事をしていきたいと考えていました。ちょうど大学に進学するタイミングで新設された国際経済学部の地域経済創生コースでは、経済や産業に関する専門知識を学ぶことができるため、それを活かして地域の新たな魅力の創出や地域活性化に貢献できると思い、この大学に入ることを決めました。>本学で勉強していてよかったと思うコト 公務員試験の勉強や準備をスムーズに開始できたことです。私が受けようとしている自治体はマクロ経済やミクロ経済などの経済学が試験科目に含まれています。この科目は一から理解しようとすると時間がかかりますが、大学で専門知識を学んでいたため時間をかけず理解することができました。また、志望する自治体が県内にあるので、その自治体の職員の方が大学で特別講義を行う機会があり、業務内容や地域の特色について理解を深めることができました。>将来の夢 私の将来の夢は県内の公務員になり、地域のためになる仕事をすることです。近年は少子化による人口減少や都市への人口流出が問題となり、地域の魅力の向上や地域活性化が多くの自治体で必要になっています。そのためには地域についての理解が深く、地域にとって有効な活動を提案する人材が重要です。私は新潟県立大学で学んだ知識や手法を活かして、新潟の魅力をより多くの人々に知ってもらい、新潟の発展に貢献したいと考えています。■ 3年前期#/第5セメスターMONTUE3年次の夏にゼミで行われたバーベキューの時の写真です。天気が良く、夕日を綺麗にとることができました。ゼミが始まってまだ間もなく、話したことのなかった人も多かったですが、このバーベキューを機にゼミ内の親睦が深まりました。WEDTHU時間割例FRI54ONE SHOT02わたしのお気に入りMyFavoriteItem

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