新潟県立大学 2024 GUIDE BOOK
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■太田 亜里美 教授 博士(医学)<専門分野>社会疫学、栄養疫学、公衆衛生学■伊藤 巨志 教授 博士(教育学)<専門分野>体育学、身体発育発達学■田邊 直仁 教授 博士(医学)<専門分野>公衆衛生学、疫学■藤原 健志 准教授 博士(心理学)<専門分野>発達心理学、臨床心理学■山岸 あづみ 准教授 博士(生活科学)<専門分野>調理科学■曽根 英行 教授 博士(農学)<専門分野>栄養生化学、食品機能学■田村 朝子 教授 博士(学術)<専門分野>給食経営管理■村山 伸子 教授 博士(保健学)<専門分野>公衆栄養学、国際栄養学■神山 伸 教授 博士(農学)<専門分野>食品機能学、栄養機能学■玉浦 有紀 講師 博士(学術)<専門分野>栄養教育論、臨床栄養学■堀川 千嘉 講師 博士(医学)<専門分野>応用栄養学、臨床栄養学、栄養疫学平日夜及び週末等の授業開講授業を午後6時以降に配置、または土曜日も開講する等の時間割設定修業年限:2年取得学位:修士(健康栄養学) 入学定員:5名食・栄養を管理する現場の管理栄養士を指導する実践的専門家医療・福祉施設、在宅医療、学校、保育所、事業所等で食・栄養面から、最新の科学的知識に基づいた栄養療法や栄養教育、給食提供により、健康管理を指導し、リードする専門人材。食品企業・研究所での研究開発に従事する専門人材食品企業、研究所等で、食と健康を踏まえ地域特性を活かしたブランド力のある食品開発を行い、その有効性について実証し発信できる専門人材。地域行政機関、途上国や国際機関における専門職行政職員国内外を問わず、地域の健康課題、栄養課題の実態把握と分析を通して、健康栄養管理、食に関わる有効な制度・政策の立案と評価、改善ができる専門人材。※2年分の授業料で3年間にわたり履修、課程を修了できる「長期履修生制度」があります。教育研究の分野は、以下の3分野を中心に構成し、各分野において中核的役割を担う実践力のある高度専門職業人を養成します。基礎科目として、高度な専門知識を体系的に理解し、専門スキルを身に付けるための基礎となる科目を配置するとともに、養成する人材像の3分野に合わせて、専門科目に分野ごとに専門力を高めるための「健康栄養科目群」、「食品開発科目群」、「食と健康の制度・政策科目群」の科目を配置しています。健康栄養分野食品開発分野食と健康の制度・政策分野61科学と実践の融合による食を通した健康づくりができる人材を育成地域社会における健康寿命の延伸に食を通した健康の保持・増進面から貢献するため、高度な専門知識・スキル、科学的根拠に基づく課題分析と改善提案力、データおよび文章を用いて説得力のある説明ができる発信力、関係者と協働で実践できる実践力を備えた、食・栄養の管理、食品の研究開発、食を通した健康の保持・増進の制度政策の企画立案運用を担う高度専門職業人を養成します。[ 教員紹介 ]カリキュラムの特長健康栄養学研究科 健康栄養学専攻目指す人材像大学院Graduate School of Health and Nutrition

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