新潟県立大学 2024 GUIDE BOOK
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●レベル別のリーディング教材やCD・DVDなどの視聴覚教材を常備。多読・多聴で英語力を伸長●海外経験があり英語力のある専門職員が英語メンターとして常駐し、学習相談・留学相談を実施●英語やロシア語・中国語・韓国語など外国語を使う様々なイベントを企画実施2※1 Self Access Learning Center:セルフアクセスセンター  ※2 Computer Assisted Language Learning:コンピュータ支援言語学習基本理念学長メッセージ方向性データサイエンス教育外国語教育・国際交流国際地域学部新潟県立大学の子ども学科健康栄養学科人間生活学部国際経済学部人間生活学部大学院大学院健康栄養学研究科国際地域学研究科北東アジア研究所地域連携キャリアサポート卒業生インタビューキャンパスライフキャンパスマップ学費・奨学金他資料請求アクセス入試情報・入試結果・全学共通基盤科目のACE科目専門的英語科目ACEプログラムでは、5つの学習アクティビティに取り組みます。英語スキルを身に付けるためには、どれも等しく大切なアクティビティです。Fluency DevelopmentAuthentic InputMeaning-Focused InputMeaning-Focused OutputLanguage-Focused Learning本学の教育方法オーセンティック インプットオーセンティックな英文(インターネットや実社会で目にするレベル調整がされていない英文)をリーディングやリスニング教材として使用します。意味に焦点を当てたインプット英語そのものに意識を向けるのではなく、英語で書かれた文章の内容や、英語で話されている内容を知ることに集中して、読んだり聴いたりします。意味に焦点を当てたアウトプット会話やライティングを通して、他の人に自分の意見やあるテーマに関する内容を伝えられるようになることを目指します。流暢さの向上流暢さを身に付けるため、今持っている知識をうまく使いこなせるようになる練習をします。楽に、スムーズに、無意識に英語を使いこなせるようになります。言語自体に焦点を当てた学習発音、語彙、文法といった新しい英語知識に焦点を当てた学習をします。また、授業課題の英語でのエッセイやレポートの書き方、英語プレゼンテーションの仕方など、新しい英語の使い方を学習します。CLIL (Content and Language Integrated Learning:内容言語統合型学習)とEMS (English Medium Studies:英語による専門科目)に取り組んで学術ツールとして英語を実際に使いこなせるようになります。応用言語学、政治学、経済学、栄養学などの一部の科目で講義、クラスディスカッション、課題をすべて英語で行います。カリキュラムを通じた学習SALC※1・CALL※2教室を利用した自律学習自律学習や協同学習をサポートするSALC海外研修、交換・派遣留学と学内英語活動1308ACEプログラムの基本方針言語習得の促進1 カリキュラムを通じた学習2 SALC・CALL教室を利用した自律学習英語教育プログラムACE(Academic Communicative English)英語によるコミュニケーション力を伸ばすのはもちろんのこと、以下の三本柱のもと、英語を使って学ぶ中で総合的な英語の力を伸ばします。新潟県立大学の英語教育の三本柱新潟県立大学の外国語教育

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