Q&A281年次に集中的に英語を学ぶ際、習熟度を考慮した少人数のクラスを編成し、経験豊富な教員がきめ細かな指導を行います。英語の効果的な学習法を学ぶ科目もあり、自律学習のためにSALCやCALL教室などの学習環境も整えています。学内で学ぶだけでなく、海外で行う短期~長期の英語研修に参加することもできます。充実したカリキュラムで着実に英語力を伸ばしてください。きっと自信をもって英語を使えるようになります。教員免許を取得するには、英語学や英語文学の領域に関わる科目と、「教育課程」や「教育相談」などの教職科目など、大学で定められている科目を履修し、大学を卒業する必要があります。また、教育実習が3年次後期と4年次前期の2回あり(計4週間)、介護等体験が計7日間あります。国際地域学部では、2年次から3つのコース(国際関係、比較文化、露中韓)に分かれますが、コースは、1年次に1年間かけてじっくりと選ぶことができます。導入科目を受講することによって、各コースで開講される科目を知ることができ、どんな教員がいるのかもわかります。教員と話してみるのもいいでしょう。コース選択のこと以外でも、いろいろ相談にのってくれます。英語名の科目は、授業を英語で行っている専門科目「English Medium Studies」(EMS)です。教材、講義、クラスディスカッションなど、すべてが英語です。EMS科目の履修によって、「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」にチャレンジすることができます。「国際関係コース」では国際関係論などを、「比較文化コース」では応用言語学などを英語で学ぶことができます。英語力にあまり自信がありません。授業についていけるかどうか心配です。大丈夫でしょうか。教員免許を取るためには、どうしたらよいでしょうか。みんながもっと知りたい進みたいコースが複数あって悩んでいます。EMSQ1Q3Q2
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