07 アクティブ・ラーニングの基本理念に基づき、自主的に学ぶこと、五感を駆使して学ぶこと、国境を越えた仲間と学ぶことに重点を置き、ロシア語・中国語・韓国語、そして英語を学ぶ充実したプログラムを提供します。さらに異文化間のコミュニケーション力や調整力を養うため多文化共生プログラムを提供し、リーダーシップや協働能力を養います。 国際的な教育・研究のネットワークを活用し著名な研究者や社会で活躍するリーダーを迎えて講演会、シンポジウムを開催し、地域への貢献に努めています。教員は国際的な視野を持ち国際社会、政治、経済、言語、教育、健康等の学術分野で優れた教育研究の成果をあげており、教育・研究のネットワークを拡充し教育拠点性向上に寄与しています。健康栄養学研究科開設記念講演会「新潟SnowFoodValley構想 ~利雪による食の新潟ブランド戦略~」 上村 靖司(長岡技術科学大学大学院教授) 伊藤 親臣(株式会社SnowBiz代表取締役) 佐藤 健之(株式会社鈴木コーヒー会長・雪室ブランド事業組合理事長) 宇尾野 隆(株式会社ウオショク代表取締役・新潟ニュービジネス協議会会長) 佐藤 久栄(丸榮製粉株式会社代表取締役・新潟法人会理事) 北本 健一郎(株式会社吉兆楽代表取締役) 倉橋 敦(八海醸造株式会社取締役製造部長)2023年度開催(役職名は当時(敬称略))主な講演会・シンポジウム多様な言語教育・多文化共生 2年次、3年次に開講するロシア語、中国語、韓国語の各クラスでは、ネイティブ講師による授業を含めて、週6コマの集中的、専門的カリキュラムで学ぶことができます。また、異文化間におけるコミュニケーションと調整能力を養うため、日本語教育や多文化共生を学ぶことができます。 夏季休業期間を利用して行われる短期語学研修では、世界各国からの留学生と共に学び、語学力を培うと同時に、その国の歴史や文化、社会に対する理解を深めます。 また、留学生サポーターとして交換留学生をサポートする活動も、多くのことが学べる貴重な体験です。03グローバル社会をリードする語学力・コミュニケーション力のある人材の育成05世界に開かれ、地域に貢献する教育研究拠点
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