滋賀県立大学 CAMPUS GUIDE 2022
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地域との学びのSTEP地域との学びを深める副専攻課程近江楽士の講義は地域課題に関するグループワークが中心で、フィールドワークへ出ることも。チームで課題に取り組むプロセスやメソッドを学び、将来の仕事でも役立つと思いました。地域デザインAという講義では、長浜市鍛冶屋町の伝統芸能である太閤踊りの存続をテーマにした地域活性化プランを提案。誘いを受けて実際にプロジェクトに参加することになりました。滋賀で活動する和太鼓チームと連携し、新しい形で太閤踊りを継承していく活動を今も続けています。和太鼓チームにも顔を出すようになり、私生活でのつながりも広がりました。こうした人とのつながりを大切にしながら、活動を続けていきたいです。近江楽士の講義は地域課題に関するグループワークが中心で、フィールドワークへ出ることも。チームで課題に取り組むプロセスやメソッドを学び、将来の仕事でも役立つと思いました。地域デザインAという講義では、長浜市鍛冶屋町の伝統芸能である太閤踊りの存続をテーマにした地域活性化プランを提案。誘いを受けて実際にプロジェクトに参加することになりました。滋賀で活動する和太鼓チームと連携し、新しい形で太閤踊りを継承していく活動を今も続けています。和太鼓チームにも顔を出すようになり、私生活でのつながりも広がりました。こうした人とのつながりを大切にしながら、活動を続けていきたいです。たくさんの人との出会いと学びがありましたMESSAGEプランを提プランを提ジェクトにジェクトに賀で活賀で活、新しい、新しい動を今も動を今もにも顔をにも顔をながりながりつなつな続続人間文化学部 人間関係学科 2019年度卒業森 美咲さん近江楽士(地域学)副専攻は、専門領域を超えて、さらに自身の能力を高めたい未来志向の学生を対象に、全学部全学科生が受講可能な副専攻課程で、これから社会で求められる「ネットワーク力」や「起業力」を身につけます。近江楽士(地域学)副専攻を修了し、所属学部の卒業要件を満たすことで「近江楽士(コミュニティ・ネットワーカー)」と「近江楽士(ソーシャル・アントレプレナー)」の称号が付与されます。この称号は、企業等へのインターンシップ活動や就職活動に活用できます。近江楽士(地域学)副専攻は、専門領域を超えて、さらに自身の能力を高めたい未来志向の学生を対象に、全学部全学科生が受講可能な副専攻課程で、これから社会で求められる「ネットワーク力」や「起業力」を身につけます。近江楽士(地域学)副専攻を修了し、所属学部の卒業要件を満たすことで「近江楽士(コミュニティ・ネットワーカー)」と「近江楽士(ソーシャル・アントレプレナー)」の称号が付与されます。この称号は、企業等へのインターンシップ活動や就職活動に活用できます。近江楽士(地域学)副専攻の上位カリキュラム。大学院生・行政・企業・NPOなど、それぞれの立場で地域再生のリーダーとなる資質を有した人材の育成を目指しています。近江楽士(地域学)副専攻の上位カリキュラム。大学院生・行政・企業・NPOなど、それぞれの立場で地域再生のリーダーとなる資質を有した人材の育成を目指しています。近江楽士(地域学)副専攻近江環人地域再生学座(大学院生・社会人対象)近江楽士(地域学)副専攻科目変 革 力● 専門分野の知識● 専門的考察力(分析力)● 専門知識の応用力● 地域課題の設定(診断)● 課題克服のための構想力● 問題解決に導く実践力地域志向専門科目コミュニケーション力● 自己理解● 他者理解● 地域理解● 積極的な働きかけ (意欲と意味づけ)構想力● 分析力● 総合力 (問題発見と課題設定)● デザイン力 (問題解決に向けた 要素の組み立て)実践力● 組織やグループとの 協働・協調● PDCA● 社会との コミュニケーション世界(地域)認識地域基礎科目● 自然との関わり● 社会との関わり● 歴史・文化との関わり● 自然と社会をつなぐ技術近江楽士履修しました卒業研究ソーシャル・アントレプレナーコースについて詳しくはP.18滋賀県立大学オリジナルの地域とともに学び合う学びのステップで「変革力」を鍛えます。滋賀県立大学オリジナルの地域とともに学び合う学びのステップで「変革力」を鍛えます。14

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