工学部機械システム工学科 学びのポイントPICK UP 専門科目機械システム創造実験機械設計演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ進路状況抜粋(2021〜2023年度)取得可能な資格一覧※試行錯誤を繰り返しものづくりをゼロから経験応用力のある実践的知識の習得システム設計能力の養成問題発見の楽しみと問題解決の爽快感・充実感● 教員免許〈高等学校教諭一種(理科・工業)〉● 施工管理技士受験資格※資格の取得には、大学が定める所定の科目の履修と単位修得が求められます。自ら構想・設計・製図したロボットやエンジンなどの機械を実際に製作し、課題に対する工学的なアプローチやものづくりのプロセスを学びます。ものづくりの基本である製図・強度設計・機構設計の課題にじっくりと取り組み、実践力を養います。また、CAD/CAE/CAMの活用方法も学びます。卸・小売業 2%運輸業 3%サービス業 3%公務 4%情報通信業 6%学術研究 14%建設業 1%製造業67%▶ 就職先◆学部卒業生就職先(株)アウトソーシングテクノロジー、(株)秋山住研、(株)AFREX、(株)イシダ、(株)片岡製作所、川重テクノロジー(株)、カンケンテクノ(株)、キヤノンマシナリー(株)、京セラ(株)、京都機械工具(株)、クオリカ(株)、グンゼ(株)、(株)ゴーシュー、(株)コスメック、三恵工業(株)、(株)ジーテクト、芝浦機械(株)、島津トラステック(株)、(株)島津製作所、ジヤトコ(株)、積水樹脂(株)、ダイハツディーゼル(株)、竹中エンジニアリング(株)、東海旅客鉄道(株)、東芝テック(株)、東レ・プレシジョン(株)、トーテックアメニティ(株)、(株)トヨタシステムズ、(株)酉島製作所、TOWA(株)、(株)ナイキ、名古屋鉄道(株)、(株)日産オートモーティブテクノロジー、日新イオン機器(株)、日新電機(株)、日本電気硝子(株)、日本発條(株)、日本システムウエア(株)、日本ソフトウエア(株)、ニデックドライブテクノロジー(株)、(株)日立建機ティエラ、日立造船(株)、PwCコンサルティング(同)、廣瀨バルブ工業(株)、フクシマガリレイ(株)、古河AS(株)、兵神装備(株)、ホシデン(株)、(株)マイスターエンジニアリング、マルホ発條工業(株)、三菱自動車エンジニアリング(株)、三菱電機エンジニアリング(株)、三菱ロジスネクスト(株)、村田機械(株)、山科精器(株)、(株)ライフコーポレーション、ローム(株)、特許業務法人 YKI国際特許事務所、滋賀県、兵庫県警察本部、彦根市◆大学院修了生就職先アークレイ(株)、Anlimited(株)、(株)イトーキ、今治造船(株)、イリソ電子工業(株)、オークマ(株)、オムロンヘルスケア(株)、(株)カネカ、川崎重工業(株)、(株)カワタ、京セラ(株)、キリンホールディングス(株)、京阪電気鉄道(株)、(株)ゴーシュー、(株)GSユアサ、シスメックス(株)、スズキ(株)、住友ゴム工業(株)、ダイハツ工業(株)、ダイハツディーゼル(株)、(株)ダイフク、(株)テクノスジャパン、(株)電業社機械製作所、(株)デンソー、東海旅客鉄道(株)、凸版印刷(株)、トヨタ車体(株)、豊田鉄工(株)、TOWA(株)、西川計測(株)、ニチコン(株)、日伸工業(株)、日本精工(株)、ニデックマシンツール(株)、ニデックドライブテクノロジー(株)、日本電子(株)、パナソニックエナジー(株)、パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)、(株)日立建機ティエラ、日立造船(株)、(株)日立パワーソリューションズ、フジテック(株)、古河AS(株)、マツダ(株)、三菱ロジスネクスト(株)、(株)ミマキエンジニアリング、(株)村田製作所、ヤンマーパワーテクノロジー(株)、ローム(株)▶ 進学先滋賀県立大学大学院、九州大学大学院、京都大学大学院、京都工芸繊維大学大学院、名古屋工業大学大学院、奈良先端科学技術大学院大学● 社会福祉主事任用資格自分の創意工夫を機械システムとして実現するための「システム設計能力」を養います。幼い頃からものづくりに興味があり機械システム工学科を志望しました。1・2回生での四力学や設計の学びを生かし、3回生の「機械システム創造実験」では設計から組立まで全て自分たちで行います。完成したエンジンはうまく動かず、設計段階に立ち返って検証。ものづくりの難しさを実感しました。研究室では、エネルギー問題の解決に向けて熱力学を学んでいきたいです。工学部 機械システム工学科 4回生里井 悠佑さん(京都府立山城高等学校 出身)講義で学んだことを実験や実習・演習を通して「応用力のある実践的知識」につなげます。機械技術者としての「問題発見の楽しみ」と「問題解決の爽快感・充実感」を体感します。▶ 学部卒業生の業種別就職状況CHECK MORE!詳しい情報やインタビュー動画は公式サイトの学科ページをチェック!しっかりと基礎を身につけ、応用問題の解決に取り組む能力を養うための講義や演習、実験・実習を展開。時代の変化に対応できる広い視野と独創性を持ち、学際的分野の研究や技術開発に能力を発揮できる技術者の育成を目指します。1年次から実験や実習に取り組み、講義の知識を実践的に生かす方法を学びます。2・3年次では創成的課題を取り入れた実験・演習により機械システムの設計・製作の実践力を養います。4年次では1年を通して卒業研究に取り組み、機械技術者としての問題解決能力の養成に取り組みます。POINT1POINT2POINT3STUDENT’S VOICE37
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